私たちの関係 ページ6
すずか「あっ！虎杖くぅん！！と、Aちゃん？♡」
虎杖「高嶺！」
すずか「あ、Aちゃん！！さっきの3P凄かったね！」
A「あ、！ありがとう😊」
虎杖「すげえーよな！あの序盤で見せた3P！バスケ部の奴らも驚いてたわ笑笑」
すずか「へぇ〜そうなぁんだぁ〜凄いね♡」
A「どうも、」
高嶺さん、何考えてるんだろう、、？
全然目が笑ってるように見えない、、
こわっ(・∀・)
すずか「ねぇ、Aちゃんと虎杖くんって付き合ってるのぉ？」
虎杖「えっ？！」
A「！？、、、あっ、やっ！えっと」
虎杖「付き合ってないよ！笑」
A「そ、そうそう！付き合ってないよ｣
虎杖「俺こいつの事、友達としか見てねぇーし笑」
チクッ
A(っ！！)
すずか「あっ、そうなぁんだぁ、勘違いしてごめんねっ？♡Aちゃん！」
A「っ！全然、だいじょぶだよ！」
すずか「あっ〜そうそう！ゴメンAちゃん、ちょっと席外してもらえるかなぁ？私虎杖くんと話したいことあるから！｣
A「うん、わかった！」
せっかく悠仁と久しぶりに話せたのに、、。
また、少ししか話せなかった、、。
A「悠仁、勝利おめでと！」
虎杖「おう！そっちもな！😁」
ドキッ///
A「うん！」
やっぱ悠仁はずるい、あの笑顔は、反則でしょ、///
「「俺こいつの事、友達としか見てねぇーし笑」」
ズキッ
あー、思い出したくない言葉思い出しちゃった、。
ゆかり「あ、Aおかえり〜虎杖とは話せた？って、どうした？なんか、元気なくね？」
A「うん、まぁね、、」
ゆかり「昼休み、時間空いてる？そこで相談乗るよ？」
A「ゆかり、、ありがとう。」
今の私は、さっき悠仁が言った言葉が離れず、、授業に集中できなかった。
2時間目、3時間目、4時間目と時間がいつもより早く流れていった。
教師「はい、じゃぁ今日はここまで。しっかり復習してくるように。」
男6「うぉー、やっと昼だぁぁぁ！！！」
もう昼か、、
ゆかり「Aー、お昼、屋上で食べよ！」
A「う、ん、」
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作者名：HUB | 作成日時：2022年8月15日 10時
