[絶対]僕が転生トリップしたなんて認めません！！[認めない]ー黒子のバスケー

大のテンションが高い件について← ページ10

第三者side

ピーンポーン


3月中旬。
卒業シーズン真っ只の中、ある人物の家に訪問者が現れた。

その人物は＿＿＿＿


「はーい」

A「お久しぶりです。これから、宜しくお願いします…」

青母「そんなに改まらなくて良いわよ！もうAちゃんは青峰家の一員よ！私の事はお母さんとでも読んで？w」←


そう。白亜Aだ。


A「…うん。」

青母「ふふっ。あ、上がって？」

A「お、邪魔しま…す？」

青母「只今でいいかわよ？」

A「ただいま…」

？「A！！！！」

ガバッ

Aが中に入った瞬間、

青髪の男…青峰大輝がAに抱きついた。


A「大…苦しい…。」

青峰「悪ぃ…。A！バスケ遣ろうぜ！」←

A「…何時でも出来るから、また今度にしよ…？」

青峰「ちぇ…分かったよ。ま、中学校は一緒だからな。」

ポンポンとAの頭を軽く青峰が叩いた。

A「…(ﾑｽｯ」

青峰「？」


A「大…僕より、背おっきい…」

青峰「当たり前だろ？男は女より、でけぇんだよ。その方が格好いいだろ？」

A「…僕のプライドが許さない」←

それに、幼馴染みは僕より小さい。
と、付け加えていった。

青峰「ちっちぇー方が可愛いから良いだろ？」

A「…(ﾑｩ」

まぁ、これはこれで、多分大丈夫だろう←


青峰「Aの部屋、此処だから。ベッドとかはもう、置いてあるぜ。」

A「…ぁり、がと…ぅ」


ピルルルピルルル

A「？」


Aの携帯が鳴った。

ディスプレイには、和、の文字が


＿＿＿＿＿＿＿＿
xx/03/16 13:26
和
無題
＿＿＿＿＿＿＿＿

もう従兄弟の家着いたー？

やっぱ、Aと離れんの
寂しいよー｡°(°´д`°)°。

そっちでも頑張れよー！

　 −END−
＿＿＿＿＿＿＿＿


A「…迷惑メール？」←

青峰「A、どう考えてもちげぇだろ…;;」

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