従兄弟がバスケ馬鹿の彼奴なんて絶対認めない!! ページ4
暑い夏の日。
此方に来てから5年目。
僕がアイスを食べていたら、元気な母の声が聞こえた。
母「A〜お母さんの妹のお家行くよ〜!」
母の妹。つまり僕の叔母に当たる人。
何でも、僕と同い年の男の子が居るそうだ。
アニメに関わらない人物がいいな(遠い目←
A「わかったぁ!!ママ、たのしみだねぇ!!!」
やはり幼稚園児を演じるのは難しい。
和と一緒の時は、ちょっと冷たく言ってもヘラヘラ笑って、“Aかわい〜”としか言わないから大丈夫だから、思いっきり突き放してる。←
お母さんを突き放すと可哀想だからしないけどね。
まぁ、そんなこんなで従兄弟の家。
そこには信じがたい表札が飾られていた。
“青峰”
いや、同じ苗字なだけかもしれない。
母「久しぶり〜!元気してたー?」
なぜこんなに母はキャピキャピしているのかが分からん。
母妹「姉さんったら、相変わらずねー!あ、初めましてAちゃん。ちょっと待ってて!大輝呼んで来るから!」
大輝…だと?!←
きっと同姓同名なだけだ。
うん。きっとそうだ。
?「母さんどうしt…コイツだれ?」
妹母「Aちゃんよ。仲良くしなさい!」
?「お、おう。…おれ、あおみねだいき。よろしくな」
平仮名だけとか読みにくいだろ←
A「ぼ、僕は白亜Aよ、よろしく…」
ここで人見知り発動とかふざけんな←
まぁ、それから大輝とは仲良くなり、何故か桃井さつきまでもが来てしまった。
まじで最悪すぎんだろ…。
147人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
フラン(プロフ) - さん» んじゃ見んなよ (2018年4月21日 19時) (レス) id: 0b24153201 (このIDを非表示/違反報告)
- 僕っ子とかまじうぜぇ。 (2017年1月15日 9時) (レス) id: 33d7dc2bf4 (このIDを非表示/違反報告)
みどり - 続きが早くよみたいです(о´∀`о)あと、高尾をもう少し出してもらえると嬉しいです(*´∇`*)これからも頑張ってください(o^−^o) (2013年8月22日 20時) (レス) id: c3e686740b (このIDを非表示/違反報告)
みどり - とってもかんどぉーし ましたぁ( ´_ゝ`) (2013年8月22日 20時) (レス) id: c3e686740b (このIDを非表示/違反報告)
あずき(プロフ) - 主人公のお兄ちゃんまでも亡くなってしまった時は泣きそうになりました。すごく面白かったです!!更新頑張って下さい!応援しています(≧▽≦)/ (2013年8月6日 21時) (レス) id: d8bc3f9c76 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ