[絶対]僕が転生トリップしたなんて認めません！！[認めない]ー黒子のバスケー

き ページ26

あれ…？


僕、何で泣いてるんだろ…っ？



　






A「もう、泣かないって決めたのになぁ…っはは」


自虐的に自分を嘲笑った。



僕、何も進歩してないや。





寂しい寂しいって、独りで泣いて。

ただ、甘えたくつて、

皆にすがりついて、


黄瀬や黒子に冷たい態度とって。




僕って、本当







　






　




A「自己中だなぁ…」



？「そんなこと、無いと俺は思うっス。」



A「…ぇ？」



驚いた。



何で、黄瀬が…？



黄瀬「俺は、アンタの事まだ何も知らないっスけど、でももし、その涙が、
青峰っち達の為に流してるなら、







　





　





　



それは、アンタの優しさ。



自己中だとは、思わないっス。」




A「き、せ…？」



何で、何で僕にそんな事言うの？









　


A「ふぇっ…」




黄瀬「そんなに、大人ぶらなくても、

いいんじゃないっスか？」




　








いつも、我慢してきた涙が、





今の涙をもっと溢れさせた。



A「うぅっ…黄瀬ぇ…!!」





初めて、大達以外の前で、泣いた。









　









　







今はまだ、口には出せないけど、





ありがとう。

題名が思いつかなさ過ぎて禿げる。　誰か僕の夏休みの宿題やって((((→←好

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す