[絶対]僕が転生トリップしたなんて認めません！！[認めない]ー黒子のバスケー

さ ページ17

A「…僕も学校いこ･･･」


7:30

静まった青峰家を出た。



いつまでも、此処に居ちゃ、悪いよな…。


高校生…なったら、一人暮ししよ、かな？



そんな事を思ってると、学校に着いた。


何か、何時もより…騒がしい気がする…


ｶﾞﾗｯ


A「…」

挨拶する人なんて、赤司征十郎か、緑間真太郎とかの物好きしか居ないから、黙って入る。


お友だち、一人は出来たけどね(((


？「Aちゃん…おはよ(ﾆｺｯ」

静かに笑う女の子。

紺野伊織だ。

A「ぉ、はょぅ…。い、おり…ちゃん…」

名前呼びとか、挨拶とか、慣れて居ないから、結構ギクシャクする。

伊織「ﾌﾌｯ…Aちゃん、緊張しないで？…あ、昨日ね？」


沢山話してくれる、彼女にまだ、向こうに居たときに、優しくしてくれた、彼女を思い出す。


でも、彼女も、伊織ちゃんも、信用なんて、してない。

僕に、友達はいらない。

必要なのは、大とさつきと和とお兄ちゃん。

それだけ居ればいい。

伊織ちゃんは、まだ下の下。

やっと友達って呼べるくらい。


だって、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

きっと、この子も裏切るから。


　



　



僕が、死神だって、疫病神って知ったら、すぐに態度をかえる。

僕を冷たい目で見る。

それが、怖い。

ん→←吉

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