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コイツ、警戒しとかないとマズイわ。 ページ12

赤司「A、

バスケ部に入れ。」



A「悪いけど、バスケ部には入る気ないんだ…。そもそも、部活に入る気はないんだ。もう、話は終わりでしょ?」

そういい、赤司の手を振り払ってその場を去った。


A「大、さつき、ごめん…。足止めくらった…」

青峰「おせぇよ!…ほら、帰るぞ。」

そういい、大は手を出してきた。

桃井「Aちゃん!今日のスピーチ格好良かったよ!」

A「ありがとう…。大、手は繋がないからね…。」

青峰「良いじゃねーかよー…」

A「何も、良くない。」



とか何かで、仲良く帰りました。


入学して2ヶ月くらいたったある日。


青母「Aちゃーん!」

A「…何?」

青母「大輝がお弁当忘れてったから届けてくれない?」

A「分かった。」


今思えば、これを引き受けなければ良かったのかもしれない。



in帝光中第一体育館



A「…失礼、します。」


皆さん昼食タイムだったようで。

一気に視線が僕の方に向きました。

すると、カラフルな奴等が僕の方に近付いてきた。


赤司「A、やっとバスケ部に入る気になったんだね?」←

A「…断じて違う。」

緑間「じゃあ何しに来たのだよ。」

緑間君に問われ、僕は辺りをグルッと見回した

A「・・・大…青峰大輝、居る…?」

居なかったら泣いてやる←

赤司「青峰か?…桃井、青峰は何処だ?」

桃井「青峰君?第二体育館じゃない?」

A「…さつき、大にコレ。渡しといて。」

桃井「え…?良いけど・・・」

A「じゃぁ…。僕は、用事済んだんで、帰る…。」



紫原「ねぇ、何でAちんは峰ちんのお弁当もってたの〜?」

赤司「…それもそうだな。」

A「ハァ…。従兄妹…従兄妹だよ…」


「「従兄妹ぉ??!!」」


うるさ…

?「どうしたんだよ?叫んで…」

赤司「青峰、Aと従兄妹とはどういう事だい?俺達は何も聞いていないぞ。」

青峰「んぁ?A、来てたのか?」

A「お弁当。」

青峰「さんきゅ。赤司、そりゃぁ…言ってないからに決まってんだろ?」

緑間「従兄妹でも、全く似ていないな…。性格も、容姿も」


青峰「あー、良く言われる。」



僕を置いて、どんどん話が進んでく…


 



A「大…。僕、今日用事あるから、行く」

青峰「遅くなんなよ?」

A「…(コクン」


今日は__和に会えるんだから。

人にぶつかるとか…最悪だろ。→←新入生代表?何それ美味しいの?←



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フラン(プロフ) - さん» んじゃ見んなよ (2018年4月21日 19時) (レス) id: 0b24153201 (このIDを非表示/違反報告)
- 僕っ子とかまじうぜぇ。 (2017年1月15日 9時) (レス) id: 33d7dc2bf4 (このIDを非表示/違反報告)
みどり - 続きが早くよみたいです(о´∀`о)あと、高尾をもう少し出してもらえると嬉しいです(*´∇`*)これからも頑張ってください(o^−^o) (2013年8月22日 20時) (レス) id: c3e686740b (このIDを非表示/違反報告)
みどり - とってもかんどぉーし ましたぁ( ´_ゝ`) (2013年8月22日 20時) (レス) id: c3e686740b (このIDを非表示/違反報告)
あずき(プロフ) - 主人公のお兄ちゃんまでも亡くなってしまった時は泣きそうになりました。すごく面白かったです!!更新頑張って下さい!応援しています(≧▽≦)/ (2013年8月6日 21時) (レス) id: d8bc3f9c76 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:麗穏 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2013年6月29日 14時

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