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サーモンピンク ページ19
小夜「…」
俺は突然の出来事で放心状態だった
母さんを斬った者が近づいて来たが
動けなかった…
?「貴方も死んで下さい^^」
サーモンピンクの髪の毛野郎が
笑ながら言って
俺を斬ろうとした瞬間
?「夜‼」
小夜「父さん‼」
ドンッ
ザシュ
江「っ!…夜逃げろ」
父さんは俺を庇い大きな傷を負った
小夜「で、でも」
江「逃げろ‼」
小夜「っ‼」
俺は無我夢中に走った
後ろから傘と傘がぶつかり合う音が聞こえた
小夜「はぁはぁ」
俺は近くにあった部屋に隠れ
音が聞こえ終わるまでうずくまっていた
ーー1時間後ーー
やっと音が無くなり
父さんがいた所に戻ると…
父さんが倒れてた…
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作者名:兎 | 作成日時:2017年6月19日 0時