検索窓
今日:7 hit、昨日:15 hit、合計:25,794 hit

140話 ページ44

家に帰ってご飯を食べ、お風呂に入り終わった後、店番をしている繁兄に会いに行ったら武先生が居た

『あれ、武先生?』

繁心「ゲッ、A!?」

武田「やぁ! 烏養さん」

『何か買い物?』

武田「いいえ。 君の叔父さんに用事があったけどもう終わりました!

また改めて来ます」

繁心「・・・だからやんねぇつってんのに」


ははぁ〜 コーチの誘いに来てたのか( ̄ω ̄)
繁兄も渋ってる割にずっとコーチやる事になるのにな!!


武田「しつこくてすみません
でも・・・」

繁心「?」

武田「あの子らの試合を見てもらえたら、その理由もわかってもらえると思うんです」

繁心「・・・・・・・・・(; ・ˇ_ˇ・ )」

武田「失礼します」


《カララ・・・》

武先生が帰った

さて。 あたしは知らないフリしないと!


『武先生、繁兄になんの用事だったの?』

繁心「さぁな・・・・・・ 最近バレー部どうなんだ」

『相変わらずみんな頑張ってるけど?
ただレシーブが上達しないからなんとも言えないけど・・・』

繁心「そうか・・・」


それっきり繁兄は喋らなかったから、部屋に戻って木兎さんと電話していた

141話→←139話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 転生 , HQ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:*舞夜* | 作成日時:2020年6月20日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。