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101話 ページ5
月島「昨日もビックリしたけど君よく跳ぶねぇ！
それであとほぉ〜〜〜んの30cm程身長があればスーパースターだったかもね」
日向「〈デカくたって相手は一人･･･ 次は決める！〉
も もう一本！！」
ヒナは振り切れると思ったんだろけど打つコースがわかり易すぎだ
また月島にブロックをされてしまう
《ﾄﾞﾊﾞﾁｯ》
成田「！ あーー･･･」
縁下「アラ〜〜」
菅原「･････････」
月島「ほらほら、ブロックにかかりっぱなしだよ？
“王様のトス”やればいいじゃん！
ついでに
月島性格悪っ 心の傷をスゲェ抉るじゃん！！
次は山口のサーブからなのだがネットにあたってアウト
月島「チッ」
『どんまい』
山口「ごっ ごめん、ツッキー！」
『次はカゲのサーブか』
カゲは月島に何か言っているが後ろの方に居るあたしには聞こえなかった
日向「行けっ、殺人サーブ！」
《ﾀﾞﾝｯ ﾀﾞﾝｯ ｷｭｷｭｯ》
日向「行けーーっ」
《ﾎﾞｯ》
ホイホイ、来た来た！！ ど真ん中！！
《ﾄﾞｯ》
影/日「！？」
月島「山口」
山口「任せろツッキー！」
《ﾄﾞﾄﾞｯ》
日向「ぎっ」
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作者名：＊舞夜＊ | 作成日時：2020年6月20日 1時
