結果 ページ3
*
俺にも銀髪にも相手は存在しない状況になり_
最終的にはその銀髪と付き合う事になった 。
ただ、限られた時間の中で話す時に
レスに対する悩みも出てきた 。
それは俺が銀髪に伝えて気づかせる事によって解決され
お前自身が成長するのが感じられて、俺は嬉しかった。
折角隣にあんたがいるのに、満たされないのが苦しかったから....
過去の人を求めて、来てくれたその人に助けてもらったこともあった。
その時に心は凄く満たされた。でもその人とは友達だから、
お前が成長して、成長したお前と よりこの世界を楽しむのが
今の俺の夢だって...内心期待し過ぎて、その期待を裏切られるのが怖いくらい。
俺はあんたと話しながら、自分があんたのレスに困っている事に気がつかずに、
無理をしていたらしく、それを気づかせてくれたのは他の友人だった。
無理をして合わせても、楽しめるとは言えなかった。
過去の会話に目を通した時に思った。
あんたに合わせることで、俺自身も力を発揮出来ていない、と。
いつもは長く打てるはずのロルが....短い。短すぎる。
これでは相手を満たすことが出来ない_
だから基本を叩き込む事にした。
俺が教えられる事は少しずつでも教えて 、
あんたが成長するのを...楽しみに思っている。
だから信じる 。俺とお前は....二頭の寂しい兎から、恋人同士になって__
いつか離れる時が来ても、それまでにお前が出来る限り成長をして
幸せになって帰っていってほしい___そう願ってるから。
end*.*.
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作者名:羅夢 。 | 作成日時:2018年1月31日 10時