ハリポタフォーエバー3 (ページ30)

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ハロウィンページ30

ハリーとアナキンに、細長い包みが届いた

貴女「ニンバス2000だ！」
ロン「僕触ったことさえないよ」

マルフォイとその仲間たちがニンバスについて
ハリーに食ってかかった

貴女「マルフォイあんた悔しいんだね、自分が選手に選ばれないからって
ハリーもアナキンもマルフォイのおかげで買ってもらえたね！」

これはマルフォイにはかなり効いたようだった

ハリ「Aのいうとおりだ。マルフォイが思い出し玉を掠めていなかったら僕たちはチームに入れなかったし」
ハマ「それじゃ、校則を破って褒美を貰ったと思っているのね」

…またか！
ハリ「あれ、僕たちとは口を聞かないんじゃなかったの？」

ハリーとアナキンは、夕方にウッドとクリスタルとクィディッチの練習を楽しんだ

フリ「そろそろ物を飛ばす練習をしましょう」

ハリーはシェーマスと、私はネビルと、アナキンはディーンと(ハーマイオニーとじゃなくて相当ダメージが強かった)、ロンはハーマイオニーとペアだった

貴女「ウィンガーディアムレヴィオーサ…？」
ネビ「僕もAも全然出来ないよ…」

アナキンとハーマイオニーの優秀っぷりには驚いた
2人とも、もう既に出来ていた

ハーマイオニーがロンを指摘し、ロンはカンカンだった

私は決して、ハーマイオニーが嫌いではない
でも私なら、もう少し言い方を考えるのに…

授業が終わり、またしてもいつものお馴染みメンバー、
私、ハリー、ロンで歩いていた

ロン「だから、誰だってあいつには我慢できないって言うんだ！まったく悪夢みたいなやつさ！」
貴女「ロンそれは言い過ぎ！！」

そのとき、ハーマイオニーがハリーにぶつかり追い越して行った
驚いたことに、泣いている

ハリ「今の聞こえたみたい」
ロン「それがどうした？
誰も友達がいないってことはとっくに気が付いているだろうさ」
貴女「だからって今のはひどi「ぶざけんなよ！」

誰かがロンを突き飛ばした

そんなことをするのは、1人しかいない

アナ「ハーマイオニーに友達がいない？じゃあ僕がいつも誰といると思ってる？ハーマイオニーと僕は友達だ！まだ振り向いてくれないけど、友達ってことは認めてくれたよ！ロンがそんな人だなんて思わなかった！」

と言い残して、アナキンは去って行った

ハリ「あ、待って！」
貴女「ハーマイオニーのところに行ったんだよ」
ロン「…言い過ぎた、かな？」

貴女「大丈夫、後で謝ろ？ロンは本当はいい奴だし、幼馴染の私が言うんだから！」