ダーズリー ページ23
ROM「セブルス、私ねまたダーズリーのところ行った」
セブ「知ってる」
ROM「まあまあ、主役が我が娘に変わってたし(いつの間にか)、最後に私の話を聞いてよ？」
セブ「最後って言ったって、どうせまた出てくるだろ、話せ」
ハグリッドがドアを外した
ROM「うわあ、ハグリッドすごい！」
バー「誰だ貴様ら！」
ROM「えっ、バーノン私のこと忘れちゃったの？！」
バー「！お、お前！」
ROM「やっふー！来ちゃった☆」
ハグリッドがハリーにいろいろ説明していた
ROM「ハリーくん、君の両親はすごい魔法使いと魔女だったんだよ！」
ハリ「ぼ、僕の両親を知っているんですか？」
ROM「親友だよ。あとそんなにコチコチしてたらダーズリーみたいだから、やめてよ〜」
ダーズリーみたい、と言ったからか、ハリーくんはコチコチするのを辞めた
ハリ「それじゃ、僕も魔法使いなの？」
コチコチのダーズリーが嫌なのね、うん！
ハグ「そうだ、お前さんは魔法使いだ」
ROM「ダーズリー、ハリーくんにちゃんと食べさせてる？ガリガリで心配なんだけど」
ハリ「だ…大丈夫だよ！」
ROM「大丈夫じゃないやい！ダドリーちゃんは太りすぎ」
ダド「えっと……」
ROM「ということで、ハリーくんに食料を与える」
たくさん食べ物が入っている袋をハリーくんに渡す
ハリ「僕に？」
ROM「可愛すぎる……！じゃなくて。ハリーくんによ！」
ハリ「ありがとう！」
はい可愛すぎこの子
ダドリーちゃんはダドリーちゃんで大量の食料をガン見して、これはこれでかわい←
ROM「ダドリーちゃんかわいな。でもね、ハリーくん以外の人がこれを食べると爆発するから」
ダーズリーたち、顔真っ青www
ハグ「ほ、ほんとに爆発は、しない、よな？(小声)」
ROM「まさか！しないよ！……………効果抜群だけど★(小声)」
ROM「さあハリーくん！学用品揃えに行くぞ！ダーズリーたちバイバイ！また会おうぜよ☆」
・・・・・・
セブ「なんともお前らしい…」
ROM「うふふ☆」
セブ「おえっ」
ROM「ハグリッドに普通に割愛された部分だからさーセブルスが聞いてくれてよかった〜」
セブ「聞いたことを後悔した…」
ROM「それよりさ、ハリーくんとアナキンが、ジェームズとシr………、2人が親に似てるからって意地悪するなよ？」
セブ「………………」
お前は隠し通しているつもりでも、我輩にはわかる
君がシリウス、と言いそうになったことを
君が学生時代を思い出して、泣きそうになっているのを…
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作者名：ソンヨン | 作成日時：2014年8月21日 11時
