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14. 恥。 ページ16

五ェ門side

五ェ門「………。」


湯に浸かり、もう一度あの事を考える。


「五ェ門、一緒にアイス食べる?」


…胸元…見えてしまった…


五ェ門「不覚…ッ!」


なんだ、この気持ちは……相手は12の少女だぞ!?


五ェ門「〜〜ッ…」


忘れろ。先ほどまでのことは忘れるんだ…平常心を保て!!


五ェ門「はぁ…」


そろそろのぼせてしまうな…





居間に戻ると、Aはアイスを食べていた。


A『ん…』(ぺろぺろ)


あれは…世に言う棒アイスか。


A『んむ、五ェ門!』

五ェ門「A…。」

A『これおいしいよ。んん…ぁ!下、溶ける…っ』

五ェ門「!!」


いかん、ついいかがわしい事を考えてしまった…。


A『五ェ門!はい!』


そう言ってAはアイスを差し出す。


五ェ門「!」

A『カップアイス…抹茶味だよ!…いらない?』

五ェ門「いや…もらう」

A『マジ!食べよ食べよ!』


ぱあっと明るくなるAは、とても愛らしい少女だ。


五ェ門「いただこう。」

A『アイスのごみ、捨ててくるね』

五ェ門「あぁ」(カパッ)


そう言って、ふたを開ける。


抹茶…。いい香りだ…


A『はい、スプーン!』

五ェ門「頂戴する。む……」(パクッ)

A『美味しそぉ…ね、一口ちょーだい…?』

五ェ門「構わん。ほら」(スッ)

A『ん!(パクッ)…おいひい…!』


ふにゃっと、Aの口元が緩む。


五ェ門「もう少し食べるか?」

A『いーの…!?』

五ェ門「あぁ…」


笑顔のAを見て、思わずふっと微笑んでしまう。


五ェ門「一緒にいただこう」

15. 眠りと夢。→←13. お風呂。



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- お久しゅうござる?ww更新サボるなー!wごめんね嘘よ!(いきなりのキャラ崩壊)神とか言わないでよらむちゃんの方が神様よ!更新頑張ってね! (2019年12月15日 11時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» お久しゅうござる(?)この頃忙しくてねサボってまs((冗談(!?)はさておき最初っからなんて神か!!更新できなくてごめんねありがとう!!! (2019年12月10日 21時) (レス) id: a70c601d5c (このIDを非表示/違反報告)
- やったぁ更新ダァ← 久しぶり〜!待ってました!もう思い出せなかったから最初から読んだU^q^U (2019年12月10日 21時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
りんごぉう - Ramu24さん» ふぉおう!()返信ありがとうございます!大丈夫ですよ。無理のないように更新してくれれば嬉しいです。(´∀`*) (2019年3月3日 12時) (レス) id: e5eb34e544 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - りんごぉうさん» いえいえ、こちらこそコメントありがとうございます!なんだか、ルパン三世がメインのお話になっちゃってますけど(^^;; もう直ぐ銀魂も出てくるのでお楽しみに! (2019年3月3日 8時) (レス) id: baa93e0253 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ramu24 | 作成日時:2018年10月17日 17時

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