元攘夷志士、雄英通うって。【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ8)

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神「7話アルヨ！」新「行っちゃいましたね。」桂「二人なら大丈夫だろう。」ページ8

Aside

(ヒュンッ)

おお・・・

『ここが、【ヒロアカ】の世界・・・！！！』

銀「なんか江戸と違うな。」

『当たり前じゃん！あ、ちょっと個性使ってみていい？』

銀「おー・・・」

『じゃ、遠慮なく！そー、れっ！』

私は個性を発動して、その辺の木に触れた。

(ジュッ)

『おわ、ほんとに燃えた！しかも疲れない！！』

(ドコォン！)

私が感激していると、遠くから爆発音が聞こえた。

銀「『！！！！』」

「ヴィランだ！みんな逃げろーー！！！」

『''ヴィラン,,・・・？はっ、銀時！』

銀「・・・行ってみるか。」

私と銀時は、刀を持って音のした方へ走った。

『・・・・・・・あれって！』

小さい子が捕まってる！？

敵「近づくんじゃねぇ！！このガキがどうなってもいいのか！！」

子「助けて～！！うわーんっ」

そこには、なんか天人みたいな男と、小さな女の子。男は女の子にナイフを向けている。

「ヒーローはまだ来ないの！？」

「それが、個性の相性が合わないらしくて・・・！」

「そんな！じゃああの子は・・・！！！」

『・・・！！・・・銀時。ちょっと行って来るわ。』

銀「は、ちょ・・・おい、A！！」

(ダッ)

私は木刀を構え、男に向かって走った。