元攘夷志士、雄英通うって。【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ35)

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銀「34話だぁあ！あいつどこ行ったああ？！」ページ35

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『ひえぇ・・・ありがとうございます。』(にこっ)

相「・・・そういうのがダメなんだよ。」

『っはい？』

そういうのってどういうのだ。

相「そんな笑顔をすぐ見せるからダメなんだよ！」

『ああ・・・なるほど。』

勘違いする男性がいるってわけか。

相「本当に分かってんのか・・・あ、例えば、」

(ドサッ)

相「こういう事とかされんだよ。分かるか？」

『っ？！///うわ・・・！』

おおお押し倒されてるっ？！////

相「まぁ、さすがに手は出さないけどな。一応生徒だし。」

そういうと相澤先生は少し黒い笑みを浮かべ、起き上がる。

『～～～～～っっっ/////』

相「そういうのも、男を勘違いさせるんだ。」

『べ、勉強になりました・・・///』(ドキドキ)

相「おい、そろそろ部屋戻ったらどうだ？」

『なぜ、ですか？』

相「瀬戸内を追いかけている奴らは共同スペースにはいないはずだ。つまり、
先に瀬戸内が自分の部屋に戻り、鍵をかけて寝る。」

『相澤先生、本当頭良いですね・・・そうします！』

相「その方が合理的だ。・・・おやすみ。」

『おやすみなさい、また明日！』(にこっ)

(ガチャ、パタンッ)

相「・・・・・・。」

相「あいつらが惚れるのも分かるな・・・///」(ボソッ)

『はぁ、はっ。着いた！確かに誰もいない☆』

(ガチャ、パタンッ)

鍵をかけて、と！

(カチャ)

『はあぁああ～、疲れた。』

今日はもう寝よう。

そして私は安心して眠りについた。