元攘夷志士、雄英通うって。【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ34)

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切「33話だぜ！何か喧嘩始まったみてーだぞ！」ページ34

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桂「ふむ・・・Aに選んでもらうのには良い機会だ。」

『へ、小太郎！？』

高「そうだな。A、誰が良いんだァ？」

『ちょっ、晋助？！』

爆「はよ選べやクソが！！」

『は！？爆豪くんまで？！』

ええええ！？どどどどうしたんだ、みんな？？

銀土桂高爆「「「「「早く選べ！！！！」」」」」

『えぇっと・・・！』

ここは一旦・・・！

逃げるのみぃぃ！！(ダッ！)

銀「あっ！あいつ逃げやがった！？」

爆「待てやクソロングゥゥ！！！！」BOOM

やべぇえぇぇぇ！！！！！！

---相澤先生の部屋---

(ガラガラッ！)

『失礼しますぅぅ！助けてくださいぃぃぃ！！！！』

相「・・・ノックくらいしろ。」

さすが相澤先生！いつでも冷静だ！・・・じゃなくて！

『お、追われてるんです！助けてください。』(土下座)

相「・・・・・・事情を話せ。」

私はさっきの事を全て話した。

『というわけなんです。かくまってください！』

相「はぁ・・・わかった。早く部屋入れ。」

『すいません・・・』(パタンッ)

相「俺は仕事があるから、邪魔すんなよ。」

『はい！』

(ダダダダダッ)

『っうわ、誰か来た！？か、隠れますね！』

相「・・・あぁ。」

私はベッドの下に身をひそめる。

(ガラッ！)

土「ここにAは来たか？！」

十四郎くん！？

相「来てねぇよ。仕事してるから邪魔すんな、寮戻って寝ろ！」

土「チッ！A！」(バタァン)

相「・・・行ったぞ。」

『ひえぇ・・・ありがとうございます。』(にこっ)

相「っ、・・・そういうのがダメなんだよ。」

『っはい？』