元攘夷志士、雄英通うって。【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ32)

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山「あっ、31話です！ぼ、僕がこのセリフを言えるなんて・・・！」ページ32

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土「こんな格好でいいか・・・？」

『！？あ、変装したんだ！？』

十四郎くんはマスクをつけて、マヨネーズが描かれた上着を着ていた。

『十四郎くんの私服、初めて見たー・・・。』

土「俺も初めて見せたわ。おら！速く行くぞ！」

『ほぇ、はい！みんな行ってきます！！』

山「気をつけてください。」

沖「○ね土方。」

土「うるせぇ！総悟！」

こうして私は十四郎くんを連れて行くこととなった。

土「これに乗ってくのかよ・・・狭そうだな。」

『あー、銀時と乗った時も若干狭かったね。うん。』

土「変な事とかされてねーよな？」(じっ)

ゔっ！そんな子犬のような目で見られてもなー。

『何もされてないわ！心配しなくても、何かされたら私容赦なく叩いてるよ！』

土「・・・そうか。良かった。」

『何か今日十四郎くん素直だね！』

土「っ、うるせぇ！速く行くぞ！乗れや！」

何かチクチクくんみたい。

『はーい！』

(ヒュン)

(ヒュン)

『着いた☆あー！この感じ久しぶりだ！』

土「何か違和感感じる。」

『すぐ慣れるって！さ、雄英行こ！』

土「おう・・・。」

----雄英高校----

(ガラッ！)

『三奈ちゃぁーん！梅雨ちゃぁぁーん！』

芦「あー！Aちゃん来たー！！イェーイ☆」

『ウェーイ☆』

土「あ、天人！？・・・じゃあなさそうだな・・・」

桂「Aーーー！心配したんだぞぉぉー！？」(ギュッ！)

『大袈裟だよ、小太郎！』

相「で、瀬戸内の後ろにいるそいつは誰だ？」

『あ・・・えっとですね。転校生で、私の友達の・・・。』

土「ひ・・・土方十四郎だ。よろしく。」」

？？！なに自分からマスク取ってんだーーー！？？

桂「！？真選組だと！？」

『小太郎心配しないで！捕まえないから！』

高「・・・？なに言ってんだァ？」