元攘夷志士、雄英通うって。【銀魂】【ヒロアカ】 (ページ12)

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貴『11話だね！イテテ・・・っ』銀「大丈夫か！？俺が言うのに・・・っ！」ページ12

Aside

銀「で。どこでAの傷を治せんだ？」

『ああ、そういえば。』

ま、私少し夜兎の力あるし。このくらいの傷、1日で治りそうだけど。

緑「僕たちの学校、雄英高校で治せます！来てください！」

うーん。悪い人じゃなさそうだし、天パくん。

行ってみるとするか。

『行ってみようよ、銀時。』

銀「・・・そうだな。歩けるか？A。』

『うん。ありがとう！天パくん、ふわふわちゃん、メガネくん。』

緑「あ、やっぱりそこは天パくんなんですね・・・」

麗「ふわふわちゃん・・・？あ、私のこと！？」

飯「僕は飯田天哉だ！！」

こうして私達は雄英高校とやらに向かって歩いた。

----雄英高校----

(ガラガラ)

緑「失礼しますっ。」

？「どうした。・・・緑谷か。」

部屋には白の包帯？みたいな物を首に巻いた男がいた。

緑「怪我をした人がいるんですけど、リカバリーガールがいなくて・・・」

？「はあ。・・・見せてみろ。」

『ほい。』

私はすっと腕を出す。その男は器用に包帯を巻いてくれた。

？「ほら、出来たぞ。」

『ありがと。・・・君、名前は？』

相「相澤消太だ。あんた、さっきのヴィラン退治のだな。」

『そ。なんか、あんたとは気が合いそうだ。』

相「奇遇だな。俺もそう思う。」

？「相澤くん！お客さんかい？」

相「・・・オールマイト。」

そこには超ムキムキの男が。

・・・なんか、また天人見たいのが来たな。