平凡なのですか …………？【小説ネタ帳】

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　＿＿＿＿何時からだろうか｡

　平凡なこの世界に､

　私が“誕生した”のは……｡

　＿＿＿＿暗い､暗い｡

　そこは､上も下もわからない所で｡

　とても怖かったんだ｡

　心細くて､どうにかなってしまう位に｡

　＿＿＿＿その時､私を呼ぶ声が聞こえたんだ｡

　「誰……？」

　「……もう大丈夫だよ」

　……私に何度も､何度も､そう言ったんだ｡

　それはとても暖かくて､安心出来る声だった｡

　もう一度貴方に巡り会えたら＿＿＿＿｡

　『貴方が“私”が誰かわかった時､“私”は貴方に会いに行くよ』

　『待ってるからね』

　絶対その答えを見つけ出すから｡

　その時が来るのを待っててね｡

　＿＿＿＿また､朝がやって来る｡

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　おはようございます､こんにちは､こんばんは｡
　夏木です｡
　最近ﾘｱ友に垢ﾊﾞﾚました(笑)
　今回は､小説ネタ帳ですので気分で書かせて頂きます！
　それでは､宜しくお願いします！執筆状態：更新停止中