魔女だけどいけるか？3

ガールズトーク ページ49

NOside

ｱﾒﾘ「よし！」

読書会を兼ねてのテスト打ち上げ…しかもAだけ呼んでしまった！！テスト期間は連絡ができなかったから急な呼び出しになってしまった……入間も呼ぼうとは思ったが……Aと2人っきり……


ｱﾒﾘ「人気と噂のリラックス効果のお茶も買ったしきっとAも喜んで────…///」


ガチャ



「おぉっ！よく来たなA…………？？」

(これは…なっ…なんだ？)


ｸﾗ「えっと…Aっぴは来ません！！」

ｱﾒﾘ「はッ！？来ないとはどういうことだ！？」

ｸﾗ「ハイ！Aっぴは理事長と大事な予定が入ったからです！！私アメリさんとの約束が！って言ってたから伝えにきた」

ｱﾒﾘ「！！」


メール
アメリさんすみません！
急な用事で読書会に行けなさそうです！



ｱﾒﾘ(本当だ…なんだAは来ないのか……)

ｱﾒﾘ「ムゥ…ん？それならメールだけで…」

ｸﾗ「それは！私がまっかちゃんと話そうと思って！」

ｱﾒﾘ「まっか……？は？」

ｸﾗ「いくよーお茶とお菓子もって！」

ｱﾒﾘ「えッ！？」



















魔具研究バトラ


ででん


(！？)

ｹﾛﾘ「生徒会長…え？なんで！？」

ｸﾗ「女子会！！と打ち上げ！」

ｴﾘｻﾞ「あらステキ！男子だけずるいものね！」

※男子だけで打ち上げしてます

ｴﾘｻﾞ「Aちゃんいないのは寂しいけど自己紹介しましょ！」


ｸﾗ「ウァラク・クララ！」

ｴﾘｻﾞ「イクス・エリザベッタよ」

ｹﾛﾘ「クロケル・ケロリ…です」

ｱﾒﾘ「アザゼル・アメリ…(なぜ私はここに……用意したお茶も開けてしまった……)

ｹﾛﾘ「あの〜女子会って主になにをするものなんですか……？」

ｴﾘｻﾞ「そりゃあ恋バナよ！」

((恋バナ！！！))

ｴﾘｻﾞ「みんな気になる殿方はいたりするのかしら？うふふ〜♡」


ｹﾛﾘｱﾒﾘ「「うっえっ///」」


ｸﾗ「気になる？」

ｴﾘｻﾞ「好きな人のことよ」

ｸﾗ「ハイ！Aっぴ！！」


ガシャァァン

ｴﾘｻﾞ「会長さん……？」

ｱﾒﾘ「なんっなんでもない……！」
(ぬかった！いつもAの近くに何かいるとは思っていたがこやつではないか！！
しかもAのことをすっすすっ好きと…ッ)


ｴﾘｻﾞ「確かに悪周期のAちゃんはかっこよくて素敵だったわ♡///」

ｱﾒﾘ「！！！」

ｹﾛﾘ「わっ私は……そのっ///」

ｱﾒﾘ「あわわわわ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ


(あっんっのうわき者め〜！！)
※付き合ってません

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