魔女だけどいけるか？3

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Noside


トコトコトコ



ｹﾛﾘ「入間さんこれ追加の許可書────…」フゥ

「きゃ────────ッ！！｣

「なななにやってるんですか！？」

ｲﾙ「はっ寝てた」

「最近やることが多くてな…追加の許可書は何枚だ？」

ｹﾛﾘ「えっと6枚……」


ｲﾙ「これで集めた許可書は21枚…残る教師は12名…一応予定通りではあるな」

『そうなの よかったわ』

ｲﾙｹﾛﾘ「「！！」」

ｲﾙ「脅かすなよA」

『あら そんなつもりはなかったのだけれど ごめんなさいねケロリ』

ｹﾛﾘ「いっいえ！」

ｲﾙ「ケロリだけかよ」

『フフ そういえばさっき予定通りって言ったよね』

ｲﾙ「あぁ ま 一応な」

『なら首を縦に振らない方々のために強力な推薦状……貰ってきてあげる』

ｹﾛﾘ「あの…私が少し顔を出してお願いすれば…」

『大丈夫よケロリ クロムは出したくないんでしょ？なら入間のところにいてちょうだい』

ｹﾛﾘ「ッ///」

『じゃ行ってくるわ』

ｲﾙ「ああ 分かった……というかAはまだ一枚も許可書貰ってないだろ！」

『みんなに分担して頑張ってもらってるわ』ﾆｺ

ｲﾙ「おいおい……」



ガチャ



「はぁ まぁ今が一番正念場なのは間違いない……特に難題なのは2人」


















ｵﾘｱｽ「リ〜ドちゃぁん 俺と勝負して勝てる見込みあるの〜〜〜〜？」

ﾘ-ﾄﾞ「だって先生ゲーム以外の交渉方法じゃ納得しないでしょー やな顧問だなーほんと」

ｵﾘｱｽ「そっちの女の子侍らせちゃってさ〜も〜｣

ハァ〜イ

「でもラッキーだね負けたら慰めて貰えるじゃん」


















ﾌﾞｴﾙ「その顔…忘れたことはないぞ サブノック・サブロ……入学式にいきなり斧で私に殴りかかり…学校を破壊した罪

万死に値する！サインなどぜったいせんぞ！させたくば……私を倒してみるがいい」

















『さてと…私も少しは手伝わないと……ね』ピピピ











ｷｯｼｭ「会長ーー！Aが来るそうです！」

ｱﾒﾘ「っ///」バサバサ

優れた悪魔→←２

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