魔女だけどいけるか？1【完結済み】

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前回の話
入間＆A
『「 おじいちゃんここの理事長だったー！」』
《入学に頑なだった理由はこれから……！！》

Aside

ｻﾘ「実は孫達が入学しましてね これがもうかわいくてかわいくて〜〜〜」

ｲﾙ(目立っちゃう！！)
『(お願いだから変なことは……ッ)』

ｻﾘ「そんな孫たちと撮った1枚がこれです！」

ﾎﾟｽﾀｰｰｰｯ
『「 拡大写真」』


ｲﾙ(即 顔バレした)
『もう生きていけない……』
ｲﾙ「Aがぁぁぁぁ(でもかわい……じゃないっ！)

ｻﾘ「後ほど配布します」


ｲﾙ&A
『「誰もいらないよそんなのッ」』


ｻﾘ「よし 言いたいこと言ったから終わり」

『(結局孫自慢だけして帰りやがった。)』


ﾓﾌﾞ「入間とAだって〜」

ﾓﾌﾞ「孫バカ？w」

ﾓﾌﾞ「Aって方かわいくなかったか？」

ﾓﾌﾞ「それな〜惚れるわ」


ｲﾙ「(Aには指1本触れさせん)」(キャラ崩壊ｽﾏﾝ)


『入間……目立っちゃったね(遠い目』

ｲﾙ「A大丈夫じゃないね」

『入間もだけどねﾊﾊｯ』

では続きまして…新入生代表の挨拶

ﾓﾌﾞ「代表って首席だろ」
ﾓﾌﾞ「マジ？」
ﾓﾌﾞ「すげー」

『(皆の注目があっちに！ナイス！)』

ｲﾙ「よかっ……」

えー新入生代表アスモデウス君に代わりまして特待生入間くんとAさん登壇してください

ｲﾙ「(なぜ？)」
『は？』

『「( まさか！！ )」』
『「( あぁぁぁやっぱり！！)」』

『おじいちゃん初孫の嬉しさでテンションおかしくなったのかな……(白目)』


入間くんAさん壇上へ

『「 はい 」』

ﾓﾌﾞ「本物だ〜」
ﾓﾌﾞ「Aちゃん可愛くね！」
ﾓﾌﾞ「2人とも強いのかなぁ？」
ﾓﾌﾞ「理事長の孫だぞ！強いに決まってる！」


『入間』ｺｿｯ
ｲﾙ「ん？(やばいノープランすぎて1ミリも動けない)」

『私が先に言うからちゃんと考えといてよっ！』

『先程紹介いただきました毬谷Aと申します。代表の挨拶をするはずでしたアスモデウス様には心よりお詫び申し上げます。私はこの学校で自由にいき勉学に励み悪魔としての生きる意味を見つけて行きたいと思います。何卒よろしくお願いします。』

『入間ｯ』ｺｿｯ

ｲﾙ「( これを読めばいいのかな？ )」
「あべるはぅけ たるとぅだり いうさべべ (あれ……？) りすとぅる あぶるぜ (何か空気が……変わったような) すとぅまぬ あべるげ うる まほらば つれざざ｣

モブ共「「「「 おぉぉぉぉぉ！！！」」」」

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