魔女だけどいけるか？1【完結済み】

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Aside

ｲﾙ「怖かったぁ〜」

『だねぇ〜』

ｱｽﾞ「囮がいて助かりますたねｷﾗ」

ｸﾗ「ね！ね！ アイス食べよ！売店に落ちてた！」

ｲﾙ「ええっ、それは買わないと……」

ｱｽﾞ「万引き……」

『大丈夫だよ！払っといたから』

ｲﾙ&ｱｽﾞ「え！！」

ｸﾗ「はいっ！よんぶんこ！で 乾杯！4人一緒のクラスになれますように！」

ｱｽﾞ「ﾌﾝｯ 私と入間様とA様が別のクラスなど有り得んがな！」

ｸﾗ「私も！私も！」

ｱｽﾞ「早く入間様とA様と共に授業を受けたいです！」

ｸﾗ「きっと楽しいよ！ねっ入間ちAっぴ！」

『(悪魔界のことは本で読んだ……危ないと…弱ければ生きていけないと……でも確かに……)』

ｲﾙ&A『「うん！！！」』

『(4人一緒ならこの先の学校生活も楽しく過ごせるかもしれない 前の時みたいにならないならば………信じてみていいかな？)』

ｲﾙ「ふっ2人は…僕たちの…おっお友達でいいんだよね！？」

ｱｽﾞ&ｸﾗ きょとーん・・・

ｲﾙ「あれ！？(ちっ違った…！？)」

ｱｽﾞ「あの入間様その…オトモダチとは……？」

ｲﾙ「え 知らないの？」

ｱｽﾞ「恥ずかしながら…」

ｸﾗ「おもち？」

『ﾌﾌ 違うわクララ オトモダチよ(ﾆｺ』

ｱｽﾞ「入間様A様！"オトモダチ"とは……！？」ｸｸﾞｲ

ｲﾙ「えーととっ
友達っていうのは一緒に遊んだりご飯食べたりする大切な相手……かな？」

『そうね！だから2人は私達のオトモダチ1号と2号だね』

ｲﾙ&ｱｽﾞ&ｸﾗ 「ッッ///」

ｸﾗ「はい！私1号！」

ｱｽﾞ「なっ貴様でしゃばるな！私が1号に決まっているだろう！」

ｸﾗ「じゃあスペシャルグレート号」

ｱｽﾞ「勝手に作るな！」

ｲﾙ「両方1号ねっ！あとAにアイス代払おう」

『いいよ！私の奢りで！』


ｸﾗ「〜〜〜〜」
ｱｽﾞ「〜〜〜〜〜〜！！」
ｲﾙ「〜！〜〜！？」

『フフフ(前のように失敗はしない……絶対に……前のようには……なりたくない！！)』








ｻﾘ「えーでは一同異論なしということで…………入間君Aちゃん以下4名は…」


ｱﾌﾞﾉｰﾏﾙ
「問題児クラスに決定！」




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主こと林檎飴です！
やっとアブノーマルクラスの皆さんに会えますねぇ〜 全く先のことを考えてないから頑張っていきまーす！

これからも「魔女だけどいけるか？」をよろしくお願いします！

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