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1話 ページ3

虎杖悠仁が宿儺の指を食べ、宿儺を抑え込めたということが分かり虎杖は呪術高専に入学

五条悟が虎杖に寮の部屋まで案内し伏黒恵の隣であることを報告した





そして


五条「明日はお出かけだよ!新しい一年生を迎えに行きます!」



五条「でもその前に!!

今日のうちに行きたいところがあるんだ!二人とも着いてきてね!」








そんな会話がされていた少し前





ある一軒家のある部屋


ここは小闇Aの部屋だ




Aはベッドに寝転がりその近くには梟のぬいぐるみがちょこちょこ動いていた


『…?
若咲どうしたの?』

若咲の前では喋れるAは

なにやら落ち着かない若咲に話しかけた…

同時刻リビングにいたAの母親




「……もう嫌よ……私にはもう育てられない…。あの子を殺して欲しい…誰でもいいの…。」









そんなことを呟いていた母親の後ろにはAがいつも見ていた何かがいた。









パリンッ









『??

母さん?』









そしてちょうど同時刻五条、虎杖、伏黒は先程の一軒家に来ていた





虎杖「一軒家?」

伏黒「ここになんの用が?」

五条「いやぁ、僕の友人がこの家の母親と知り合いでねぇ。

その友人呪術師で一ヶ月ほど前に亡くなったんだけど、ここの娘が呪霊とか見えるタイプの子らしいんだよね〜!

で!心配だから自分にもしものことがあったらその子をよろしく!って頼まれたわけ!」



三人が家に入ろうとすると呪いの気配を感じた



それを感じとった三人は急いで家の中へ






リビングの扉を開けると







一人の女性が血塗れで倒れていた






その近くには呪い



伏黒「祓います!!」




伏黒はそう言って式神の玉犬を出す









呪いを祓い終わると五条さんが口を開く




五条「…?娘さんの方はどこだろう?二階?」


救急車を呼び三人は二階へ




Aと扉にプレートがかかっており三人は扉を開けて中へ






部屋の中には









『………………?』







殺された呪霊が灰になって消えていく中それをよく分からないという表情で見ていた少女の姿が

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設定タグ:呪術廻戦 , 宿儺 , 虎杖悠仁
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- このお話続きとても楽しみです。 (2021年1月22日 13時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (2021年1月2日 19時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はなくそわっしょい | 作成日時:2020年10月28日 23時

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