プロローグ ページ2
昔から色んなものが…”見えすぎていた”
怖くなってその事を両親に話した
でも
両親の反応で本当は見えてはいけないものだと幼いながらに理解した
「……………見間違いだと思う……寝ぼけてたから…。」
その何かが見えるということを理解してくれる人間は…一人もいなかった。
私が8歳の時出会った…。何だか弱っていた何か
家に連れて帰って手当してあげた
私血を美味しそうに見るから指を少しだけ切って血を飲ませてあげた。そしたらとても喜んでた嬉しい……。その日からその子はうちで飼うようになった親には見えてないから大丈夫………。
名前は若咲(ﾜｶｻｷ)
数日経つと若咲は大きくなってた。器が欲しいと言われたので私のお気に入りの梟のぬいぐるみを渡した。
私が10歳の頃夫婦仲がわるくなった
どうしたんだろ？昔は…あんなに仲が良かったのに
「お前のせいであいつはおかしいんだ！！！」
「違うわ！！貴方のせいよ！！
貴方が変なことばかり言うから！！あの子は一人で誰かと喋って！！！」
………？私の事……かな…。分からない………
その後母と父は離婚し私は母に引き取られらた
「お願いだからその耳障りな声を母さんに聞かせないで！！！！！！」
………それで母さんが幸せになれるなら……いいよ…
母さんは私の生きる理由だから…
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麗 - このお話続きとても楽しみです。 (2021年1月22日 13時) (
レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2021年1月2日 19時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなくそわっしょい | 作成日時：2020年10月28日 23時
