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#03 ページ3
今日もいつもどおり神威に起こされ、今は食堂にむかっている
いつも神威のキスで完全に目が覚める
…起こし方までかっこいいなんてずるいなぁ
「ついたヨ」
「今日もあんまり人いないね」
「もうこんな時間だしネ」
「さ、食べよ?」
「うん」
朝ごはんが目玉焼きって最高すぎだよ
「あっ、そうだ」
「今日シンスケのとこ行くけど一緒に来る?」
高杉さんのところか…
って、あれ?
「…昨日も行ったよね?」
「うん。…ほら、暇だしサ」
神威は嘘をつくと頬をかく癖がある
「……仕事さぼったから阿伏兎が追いかけてくるんでしょ」
「………さすがだネ、A」
「彼女だからね」
そう言い、少し微笑んだ
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作者名:及川 妃菜 | 作成日時:2019年9月10日 1時