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#02 ページ2

「A、起きて…」



「ん〜……、神威?」



この小動物みたいに可愛いのが、俺の彼女のA


「ほら、朝ごはん食べに行こう」



抱きつきたい気持ちを抑え、Aを起き上がらせる


「今日は目玉焼きだって阿伏兎が言ってたヨ」


「目玉焼き…、食べたい」



「だから、ほら、早く行こ」



「うん」



俺も朝は弱いが、Aほどじゃない



俺が起こさないと起きないし、起きてもボーッとしてる


まあ、そーゆうとこが可愛いくてたまらないんだけどネ


それに、この可愛い寝起きのAは



「俺しか知らないしネ」



そう言ってAの額にキスをした

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設定タグ:銀魂 , 神威 , 溺愛
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作者名:及川 妃菜 | 作成日時:2019年9月10日 1時

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