第4話 ページ5
主人公side
準備運動をした悟が,持っていた紙袋を恵みに投げて渡す.
五条「恵,これ持ってて」
伏黒「これは?」
五条「喜久福」
『私を呼びつけておいて,自分はお土産を買って来たわけ?』
五条「土産じゃない
僕が帰りの新幹線で食べるんだ」
ザッ!
伏黒「後ろ!!」
虎杖悠仁と入れ替わり飛びかかってきた宿儺を,悟が軽く避ける.
五条「生徒の前なんでね
カッコつけさせてもらうよ」
宿儺「!!」
バキッ!
宿儺「...まったく
いつの時代もやっかいなものだな
呪術師は」
ゴウ!!
宿儺「だからどうという話でもないが
!」
宿儺の攻撃を,悟が術式で防いだ.
『...7
8
9』
五条「そろそろかな」
スゥ
虎杖「...おっ
大丈夫だった?」
『...ワォ』
.
35人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年2月24日 7時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2021年2月6日 22時) (レス) id: 5781b40464 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:H.A. | 作成日時:2021年2月3日 0時