第45話【過去編】 ページ47
五条side
五条「___あぁぁあ...
疲れたー...」
任務の無い平日,俺達1年は講堂にて体術の授業をしていた.
外に出て休憩を取っていると,校門の方からあの女が歩いてくるのが見えた.
夜蛾「戻ったか翠
随分早かったな」
『あの仕事,私が行く必要あります?
今回も何も無かったんですけど』
夜蛾「そういうな
念の為だ
それで,例の物は?」
『上に提出しましたよ』
夜蛾「そうか」
任務の話をしているのはわかるが,細かい内容は理解出来なかった.
夜蛾「翠,この後暇だろう?
コイツらに稽古をつけてやれ」
『冗談は趣味だけにしてください
今日はもうシャワー浴びて,さっさと寝るので
起こさないでくださいね』
アイツはそう言って,俺の方には1度も目を向けず,その場を去っていった.
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プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年2月24日 7時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2021年2月6日 22時) (レス) id: 5781b40464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:H.A. | 作成日時:2021年2月3日 0時