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第三章 ページ20

ミラージュside



ア『制限時間は5分。一発でも当てればハヤテの勝ちだ。ハンデとしてハヤテは何発食らっても良しとする』


アラド隊長の指示に従い準備をする


ア『審判はメッサー。各機左右に旋回、すれちがった瞬間から試験スタートだ』


そして鏡越しのようにハヤテと空中ですれちがう


ミ『適正のないものを合格させても戦場で命を落とすだけ……ならば!!』


開始早々容赦なくハヤテの機体へカラーボールを打ち込む。ハヤテは突然の事に反応出来ず直撃する


ミ『全くいいカモだ!』


ハ『機体がかってに……なら!』


ハヤテは機体がAIサポートで思い通りにならないからかAIサポート自分で切ってしまったようだ


ミ『無茶だ!』


初心者がAIサポートを切ってしまうと危険を伴う


ハ『うっせぇゲロ女!』


突然の暴言にイラっとする


それは誰のせいだと思ってるのよ!


ミ『ハヤテ・インメルマン候補生!直に脱出しなさい!』


音声を繋げて忠告をするがギリギリだとわかる声が返ってくる


ハ『うるせえ……負けたら飛べなくなる!』


全くどうしてこそこまで……


ア『とんだ見込み違いか……ミラージュ!強制脱出を!』


ミ『了解!……!駄目です!サーポトだけでなく遠隔操作も切られてます!』


呆れたアラド隊長の連絡を受け遠隔で緊急脱出を促すが遠隔操作まで切られていた


そのままハヤテは旋回しながら海へ落ちていく

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設定タグ:マクロスΔ , ハヤテ・インメルマン , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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リマ(プロフ) - レッドテールさん» この作品を参考にして作品を書いてもよろしいでしょうか? 感動するの作品なので・・・ (2018年10月12日 17時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
レッドテール - マタタビさんコメントありがとうございます!この作品を好きだって言ってくれてとっても嬉しいです!夏休みに入ったので頑張って更新していきます!これからもよろしくお願いします! (2017年7月21日 11時) (レス) id: 1fd051a143 (このIDを非表示/違反報告)
マタタビ - こんばんはー!マタタビです!私この作品好きです!頑張ってください! (2017年5月30日 20時) (携帯から) (レス) id: 4efe3cb1c0 (このIDを非表示/違反報告)
ジン(プロフ) - 待ってましたー! (2016年7月26日 20時) (レス) id: d437bf2317 (このIDを非表示/違反報告)
レッドテール - やっと更新出来るようになりました!長い間お待たせしてすみません!これから頑張ってアニメに追い付こうと思います!期待に添えるよう頑張るのでこれからも宜しくお願いします! (2016年7月25日 14時) (レス) id: 083304ccc8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レッドテール | 作成日時:2016年5月6日 17時

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