初恋の選択 (ページ5)

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歓迎会ということで焼肉屋に来た。

個室で座り方は

板龍メン亜

テーブル

隼あ玲涼裕

という感じだ。

隼「Aちゃん。ビール飲む？」

あなた「私いいや！お酒弱いし。」

亜嵐「じゃあ生８で！」

食べ物が届くまで色々質問された。

龍友「Aちゃんは彼氏おるん？」

あなた「彼氏っていうか好きな人ができたことがないんです。」

玲於「まじ！？ピュア過ぎるだ。メンさんと違って」

メン「聞こえてるぞ！」

亜嵐「じゃあさ！Aちゃんはこの中で付き合うなら誰がいい？」

あなた「この中でですか？」

選べないよ。私みたいな凡人がこんなイケメンたち

と付き合うなんて絶対無理。

あなた「選べません！」

亜嵐「強いていうなら！」

あなた「強いて強いて強いて強いていうなら
隼くんかな？」

隼「やッター！！！！俺嬉しい！」

玲於「なんで隼？」

あなた「喋りやすいから？だと思います。」

あなた「でも私みたいなブスがこんなイケメンさんたちと付き合うなんて無理です。」

亜嵐「ブスって！Aちゃんチョーかわいいよ！
自信持って！」

涼太「それでブスだったら他の女はゴリラだよ。」

メン「涼太、、、」

あなた「ありがとうございます。」

店員「ビールお持ちしました」

亜嵐「じゃあ乾杯しよ！」

メンバー『乾杯』

隼「ゴクッ」

隣で隼くんが一気にビール飲んでるけど

顔が赤い。私でもそんなお酒弱くないよ。

隼「あ～幸せ～」

それから肉を焼きながら色々メンバーさんと話した

龍友くんがずっと肉を焼いてくれて

龍友「ほら食べリー」

って！すごい大将感。笑笑

そして結構酔って寝ている人もいる。

隼「Aちゃん～膝枕して～」

あなた「えっ！？」

玲於「隼、完全酔ってる。」

隼「お願い！」

隼くんが泣きそうな目でお願いして来たので

あなた「いいよ？」

隼「やったー」

と言って膝の上で寝てしまった。

玲於「ごめんな。今日会ったばかりなのに隼が」

玲於くんが肉を食べながら話しかけてくれる。