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あなた「大丈夫だよ！」
玲於「Aちゃんって何歳？」
あなた「今年２３歳だよ。」
玲於「俺より一個上だ。」
あなた「そーなの？でも全然玲於くんの方が大人っぽい。」
玲於「そう？俺まだまだガキだけど」
あなた「まぁ雰囲気だから」
龍友「ちょっとちょっと何いい感じになってんねん」
さっきまでメンディーさんと話してた龍友くんが急
にオネエぽい感じで話しかけて来た。
玲於「逆になんでそんなオねぇ口調」
龍友「ええやろ」
亜嵐「そろそろ解散する？」
涼太「そーだね。明日は早いし」
亜嵐「じゃあ解散〜」
あなた「隼くんおきて！」
玲於「起きろ！この金髪豚野郎！」
玲於くんが思いっきり隼くんにデコピンした
隼「いたぁいよ〜」
玲於「帰るぞ」
隼「んー。タクシー」
玲於「涼太くんー！隼連れて帰って！」
涼太「はいよ〜！行くゾォー隼！」
隼「涼太くんー」
あなた「じゃあね！隼くん！涼太くん！また明日！」
涼太「ん。気をつけて帰れよ！」
隼「バイバイA〜」
みんなタクシーで帰っていった。
あなた「隼くん酔ってたね笑」
玲於「あれでも結構ましな方だよ」
あなた「じゃあ玲於くんまた明日」
玲於「送ってく。夜に女一人で歩かせるほど
馬鹿じゃない」
あなた「ありがと。じゃあお言葉に甘えて」
あなた「ごめんね！明日も早いんでしょ？」
玲於「どっちにしたって俺こっち方面だし。」
あなた「そーなの？案外同じマンションだったり笑笑」
玲於「そーだったら面白いな！笑か
あなた「私さ、はじめて会った人とこうやって仲良くなれたのはじめて！みんな優しくていい人ばっかでよかった」
玲於「俺らも新しいマネ補佐が女子って聞いて、どうせ俺らのファンだろって思ってたけど俺らのことあんま知らない感じだし。」
あなた「ごめん。あんま知らないけどこれからたくさん知って辛いことも楽しいことも影で支えてあげたい！」
玲於「いんだよそれで」
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作者名：ペリカン | 作成日時：2017年9月9日 0時
