拝啓ドッペルゲンガー【歌い手】

一話 ページ3

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真冬「A！A！拝啓ドッペルゲンガー投稿したよ！聴いて！」


彼方「いやいや俺のから」


渉「いや、俺のからだよ！」


悠「待て待て待て！！人の彼女に何言っとるんや！」


『あはは〜悠そんなこと言わなくてもいいじゃん？』


悠「だって！」



過保護だなぁ、もう……w



そういうところが好きなんだよね




あっ、拝啓ドッペルゲンガーだっけ？



聴いてみるか！



あといつか、歌お！



真冬「ニコニコの方のクライマックスヤバイよねw」


渉「るんぱっぱ♪」


『やだ渉可愛い』


彼方「あれで喉つぶれた」


悠「っちょ、A〜…」


渉「坂田のやつヤキモチ妬いてるぞ」


『ヤキモチとか悠かわいーw』



悠はヤキモチ妬くと絶対こうなる。



本当そういうとこだけは可愛い



真冬「そういえばドッペルゲンガーって知ってる？」



ドッペルゲンガー？




凄い……名前だけでも不吉な感じがする………。



彼方「聞いたことはあるけど知らないなぁ」


悠「俺も聞いたことはあるけど…」


渉「俺もだ」



『…………やば……』



真冬「実は僕も知らないw」




悠「A、何がヤバいの？」




『………不吉な名前…』




ぞくぞくするなぁ……




彼方「調べる？」



渉「調べようか」



真冬「A調べて！」



悠「ちょっ、みんな……」



『ふふっw悠いい加減ヤキモチ慣れたら？でもそういうとこ本当好き。』



悠「…………俺さ、この天使と結婚できるって本当神だよね」



大袈裟だなぁw





よし、ドッペルゲンガーって調べよ。









ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ







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