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フレア王国はかつて平和な国だった
人々との仲は深く広い関係だった
私は、私と今の女王であるお姉ちゃんと亡くなったお母さんと前のお父さんと
ごく普通な家庭で暮らしていた
でもある日
フレア王国はエルメ王国と戦った
お父さんは兵として出ていった。
お母さんとお姉ちゃんと私は洞窟に隠れ、戦いが終わるのを待っていた
そしてまたある日
戦いが終わった。
フレア王国はみな全滅。
生きているのは私たち三人だけだった。
そのとき、誰かが現れた。
それは、今のお父様、王様だった
王様は綺麗なお母さんに一目惚れした。
それでエルメ王国で住むことになった。
そのときは、私は5歳で8歳だった。
私はあるとき、王国を抜け出してフレア王国だった場所に行った
やっぱり夢じゃなかった
私の目にはぼろぼろに滅んだフレア王国が映っていた
私はフレア王国に足を踏み入れた。
そのとき声をかけられた
?「何でここにいるの?君もフレア王国の人?」
って。知らない人。
私と同じくらいの男の子が一人話しかけてきた。
?「僕___って言うんだ!!何で来てるの?僕___って国にすんでるんだけど…」
『わ、私、A。エルメ王国にすみ始めたの。___くんの言うとおり、ここに住んでいたの』
そんな会話をした
でもその日以来会ってない。
部屋に閉じ込められたから。
勝手に出てくなって。
叱られた。
その男の子の名前が、肝心な名前を今忘れている
確か、茶髪で前髪が分かれていて………
○°*_____________________*°○
うらた「坂田早くこい!」
その声でハッとなった
あ、私、部屋から出て誰かに捕まって……
坂田「はいよー。うらたさん、何分で片付けますかぁー」
うらた「5分」
5分!?!?
いやいや!!
えっと………1.2.3.4……
8人を5分で!?!!?
うらた王子ヤバ…!?!?!?
うらた「王女様は逃げて!!」
私は頷いてから逃げた
いやまぁ、その辺に隠れて見てるけど←
男「ははっ、みーつけたー」
なっ……!!?!?
『は、離して!!!』
坂田「王女様っ……!?」
うらた「抵抗しろ王女様!!!」
言われた通り、私は抵抗する
『っ……フレア王国を滅ぼしたのはあんたたちね!?!』
坂田「何で王女様がフレア王国を…!?」
うらた「ま、まさか……」
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柊#恋歌-裏千家(プロフ) - 優-unki-さん» コメントありがとうございます!僕はあれです、ちょっとヤバい人なんで素通りしてくれれば(( さかたんのまた書きます(笑) (2017年10月13日 15時) (レス) id: e176a315dd (このIDを非表示/違反報告)
優-unki- - この作品を知るのが遅くなってしまいすみません(?)この作品面白かったですよ。きゃっ← 作者様を見た時「こいつ大丈夫かな」って思ってしまいました(土下座)← さかたんのはよ((← (2017年10月13日 6時) (レス) id: 1af6415151 (このIDを非表示/違反報告)
柊⇒うらたんLoveすぎる人間#(プロフ) - ねむりゅ@*ナさん» わかる人いて良かったです(笑) (2017年8月1日 21時) (レス) id: e176a315dd (このIDを非表示/違反報告)
ねむりゅ@*ナ(プロフ) - 柊⇒うらたんLoveすぎる人間#さん» ですよね!見たときあ!なんか似てる!って思いましたもん! (2017年8月1日 12時) (レス) id: ee2b03bd5a (このIDを非表示/違反報告)
柊⇒うらたんLoveすぎる人間#(プロフ) - ねむりゅ@*ナさん» え!?分かりましたか!?その時たまたまそれを見てたのでちょっとやってみました← (2017年8月1日 12時) (レス) id: e176a315dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊⇒うらたんLoveすぎる人間# | 作成日時:2017年7月16日 21時