【歌い手】二人の王子と世界を持った一人のお姫様【うら*さか】

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『ご、ごめんw』



まふ「ビックリした…」



坂田「あーいたー！」



『ん！？ビックリした…』



うらた「つーか、まふいるじゃん」



まふ「うらさか揃ってるー！」



夜のテンションヤバくない？



つーか…




なにこの逆ハー状態!?!?!?




坂田「あ、あれ？王女様？」



『なななななななんでしょーか…！』



うらた「どうした大丈夫か」



『だ、大丈夫……！』



まふ「ふふw可愛いw」


可愛い！？



んな、バカな…！？



『わ、私もう寝る！』



坂田「眠くないくせにーw」



何故分かった



『て、てか、月よく見えるねー！』



もう何でもいいから逃げたい



恥ずかしいんだお



まふ「月？」



うらた「月っていえば、さ………？」



『月ってなんかあるの？』



坂田「月がk うらた「月が綺麗ですね」………くそぉ…！」


月が綺麗ですねって……



『確かに綺麗、だけど、、なんd………あっ』



意味を思い出した瞬間、顔が熱くなった気がした



すぐさま、手で顔を覆い隠す



まふ「うらたさぁぁぁぁぁ」



うらた「先に言った方が勝ちなんだよ☆」←



お、気付かれてないな




よし、ダッシュだ…！



うらた「あぁぁぁ逃げんな逃げんな！！」



坂田「うらさん行くぞ！！！」



まふ「僕は帰ることにしますか」




な、なに………



つつつつつ、月が綺麗ですねって…！！！




うらた「ぜってーこの辺にいる」



何でわかんの！？！？！？



坂田「俺が匂いで…」



うらた「アホか！犬かお前は！てか、匂いとか変態……」



坂田「いってぇ」



ヤバい吹きそうwww



我慢しろ………



『…………っ、ぷっww』



坂田「ん？」



足音が近付いてくる



マジかバレたか



坂田「みっけー！」



『ひゃあ！？！？！？』



うらた「坂田声でけぇw」



坂田「恥ずかしがらんくてもいいよ」



『んー……』



うらた「めっちゃ顔赤いw」



『もーバカ…！//』



なにこの状況……！！



坂田「破壊力ヤバい」



うらた「それな」



『もー寝る…！』



私は勢いで部屋まで走った









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あのですね、皆さん


ネタがありませんんん


だからと言って、最終話にするのもぎこちないですし…



心優しい方、リクエストくだs(((

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