2* ページ4
#*ーーーーーーーーーー*#
朝。
今日はパーティー
えっと、今は………
『9時!?あと30分しかない!』
少し寝過ごした私は勢いよく飛び起き指定服に着替えようとする
コンコン
使用人「お嬢様〜朝食ができております」
そうだ!朝食が先だった!
『ありがとう、今行くわ』
私は髪をとかし、部屋を出る
・
・
『おはようございます、お父様、お姉様』
私はさりげなく挨拶をする
父「おはよう。今日もパーティーよろしくお願いするぞ」
96「私も行きたかったな…」
父「お前のためなんだから。Aよろしくな」
『分かってますわ』
そして私は朝食を食べる
・
・
部屋に戻った私
パーティーまであと20分
早く準備しないと始まっちゃう
コンコン
?「お嬢様、髪をセットしに…」
『あ、ロン!!入って!』
ロンという人は、
私の一番の相談相手であり、一番遊んでくれる使用人というかメイドみたいな?←同じじゃ…
ロン「もう少し私語をつつしまないと…」
『いいわよ、気にしなくて。お姉様も優しいんだもの、大丈夫よ』
私は指定された、パーティードレスに着替えた
ロン「相変わらずお綺麗なことで」
『全然よ?(笑)』
ロンは優しく髪をといていく
私の髪は、
黒髪混じりの茶色で、ピンクのメッシュが少し入ってる
腰に近いくらいの長さ。
すると髪をとかす手が止まった
『ロン?どうしたの?』
ロン「あ、いや、綺麗な瞳をしてらっしゃるなと…」
『え?……綺麗じゃないよ。お母様の瞳のほうが綺麗よ』
ロン「そうですね…。でもお嬢様の目も好きです。それにそのアクアグリーンの瞳がうらやましいです」
『あ、ありがとう』
お母様譲りでこの瞳になった。
お姉ちゃんは何故か藍色なんだけど…。
ロン「できましたよ。パーティー楽しんできてくださいね」
そんなこんなで髪型が仕上がる
ロンは笑顔で送ってくれる
私は、手を振って階段を降りる
・
・
パーティー会場。
『うぇ、人多いなぁ…』
96「うぇ、なんて変な声出したらダメやよ。人見知り、直んないねぇ」
『お姉ちゃん…』
96「さ、行ってらっしゃい!!私はあそこの隅で見てるから」
『うん!行ってきます!』
私はパーティー会場に入る
「96女王だぞ」
パーティーでは私は96女王、と名乗ってる
ちょっと苦しいけど…
82人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柊#恋歌-裏千家(プロフ) - 優-unki-さん» コメントありがとうございます!僕はあれです、ちょっとヤバい人なんで素通りしてくれれば(( さかたんのまた書きます(笑) (2017年10月13日 15時) (レス) id: e176a315dd (このIDを非表示/違反報告)
優-unki- - この作品を知るのが遅くなってしまいすみません(?)この作品面白かったですよ。きゃっ← 作者様を見た時「こいつ大丈夫かな」って思ってしまいました(土下座)← さかたんのはよ((← (2017年10月13日 6時) (レス) id: 1af6415151 (このIDを非表示/違反報告)
柊⇒うらたんLoveすぎる人間#(プロフ) - ねむりゅ@*ナさん» わかる人いて良かったです(笑) (2017年8月1日 21時) (レス) id: e176a315dd (このIDを非表示/違反報告)
ねむりゅ@*ナ(プロフ) - 柊⇒うらたんLoveすぎる人間#さん» ですよね!見たときあ!なんか似てる!って思いましたもん! (2017年8月1日 12時) (レス) id: ee2b03bd5a (このIDを非表示/違反報告)
柊⇒うらたんLoveすぎる人間#(プロフ) - ねむりゅ@*ナさん» え!?分かりましたか!?その時たまたまそれを見てたのでちょっとやってみました← (2017年8月1日 12時) (レス) id: e176a315dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:柊⇒うらたんLoveすぎる人間# | 作成日時:2017年7月16日 21時