５７話ですー ページ15
「で、何故その人をー？」
興味津々と言わんばかりにツナを見つめ、問いかける
「わ、わからないよ！オレがやっちゃったのかも分からないし…」
おろおろとしているツナ
時期十代目が情けないものだ、と思い、レナはため息をつく
「でも、この人を見る限り
彼、死んでますよ」
「や、やっぱりオレが…オレが…」
つなはダーッと涙を流す
「(このくらいでいいですかねー)
ん？」
トントントン
「ツーナさん！見てください！」
開けっ放しのドアから、ハルが入ってきた
「文化祭の演劇で、ハル、屋形船やることになったんです！」
「(…なんで屋形船なんでしょー)」
「はひ？レナちゃんもいたんですか！
体育祭以来ですねー！」
「お久しぶりですー」
「あ、ツナさん達も劇の練習ですか？
すごーい！リアルな死にっぷりですー！」
ハルがベットに横たわる彼に気付き、観劇する
でもツナは暗い顔をしていて
「ちがうよ…オ…オレが本当に殺しちゃったんだ」
「はひっ！？」
とたたたっ
がしゃーん！
ハルが驚いて足下がふらついて、屋形船が壊れる
「(あ、屋形船が…)」
レナがハルではなく屋形船の心配をしていると
ピーンポーン
ガチャッ
インターフォンの鳴る音と、ドアの開く音
「なんでおめーがココにいんだよ！」
「今日部活ねーからおまえと同じヒマ人なんだ」
「！」
獄寺と山本の声が聞こえた
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レナ(プロフ) - 応援してる (2015年9月12日 10時) (
レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
めろんそーだ☆(プロフ) - レナさん» ありがとう！がんばるね (2015年9月11日 22時) (レス) id: 2dd606d6b6 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 更新頑張ってね？待ってるよ。でも、リアルで無理しないでよ？ (2015年9月10日 22時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 何！？ (2015年8月24日 7時) (レス) id: a3dc584c6d (このIDを非表示/違反報告)
めろんそーだ☆(プロフ) - レナさん» いや、ねえｗ (2015年8月24日 6時) (レス) id: 2dd606d6b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろんそーだ☆ | 作者ホームページ：http://123
作成日時：2015年7月30日 14時
