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レベリング ページ30

姫国side
はい!今日は僕、レベリング組に組み込まれています!
隊員は、加州、秋田くん、僕、長曽祢、一期さん、御手杵
因みに太刀は日替わりだ
四振り一気に来たからね
加州「はーい。今日は大阪城十階まで掘ります」
姫国「戦に加えて掘る!?疲労半端ないでしょ」
御手杵「掘るのって疲れるのか?」
姫国「お年寄りは腰が痛くなる」
どっかの白いお爺さんが腰が痛いって言うとき、九割は落とし穴掘った翌日
秋田「頑張って掘ります!いち兄も一緒に頑張りましょうね」
一期「あぁ」
加州「大阪城で発見した小判は持って帰っていいから。どんどん見つけてこ」
主さんが加州と前田くんたちの初期組の軽装買うために散財したからね
どっかの水色の髪したお兄さんは桜舞わして喜んでたけど
姫国「まぁ取り敢えずお金たくさん見つければいいんだね」
博多と僕交代した方がいいんじゃ・・・
長曽祢「なぁ、姫国」
姫国「なに?」
長曽祢「何処かで会ったことがあるか?」
姫国「ううん。ないよ」
加州「あー、やっぱ長曽祢さんも驚いた?吃驚だよねー、春にそっくりなんだから」
長曽祢「あ、あぁ」
加州「そろそろ行こうか」


姫国「そういえば、加州はもうそろそろカンストしそうなんだっけ?」
加州「うん」
御手杵「すげぇな。俺はまだまだだ」
大阪城掘りながら聞く
因みに先程敵を一部隊撃破したところだ
それと、まだ三階しか堀り進めれてないです
姫国「土が邪魔だね。なんかはわくもの持ってくればよかった」
加州「はわく?」
姫国「うん。ほうきではわくって言わない?」
加州「言わない」
一期「それは方言だね。博多も同じことを言っていたよ」
姫国「え、はじめて知りました」
一期「博多も驚いていたよ」
秋田「僕、博多や陸奥守さんが話す方言が好きです。方言を理解すると、秘密のお喋りができてるような、そんな気がして」
ふにゃりと笑う秋田くん
可愛い!
姫国「よし今日一日僕博多弁話す」
加州「一日限定かい!」
姫国「別に良かろー。こんなんちょっとの気まぐれたい」
加州「早速博多弁だし」
姫国「秋田くん、今度詳しく博多弁教えるけんね」
秋田「嬉しいです!ありがとうございます」
一期「私も参加していいかな?まだ博多が話していることを上手く理解できない時があるから」
姫国「勿論!大歓迎たい。博多も、たくさんお喋りが出来るようになって嬉しかろうね」
博多、兄弟たちより僕たちと話してるイメージがあるから・・・
やっぱ兄弟仲良くしてほしいとよねー

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作者名:兼さんの耳飾り | 作者ホームページ:http://yuzunoki  
作成日時:2023年6月2日 20時

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