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舞台のあの人 ※刀ステネタ注意 ページ25

姫国side
姫国「舞台?」
主「そうそう。姫くんも観たら?」
長谷部「主・・・」
複雑そうな顔の兄さん
主「別にいいだろー。姫くんも観たそうだし」
観ろよーと言って去っていく主さん
姫国「ダメ?兄さん」
長谷部「ぐっ・・・。わかった」
博多「長谷部は姫国のその顔に勝てんね」
小夜「昔からそう」
日本号「いい加減馴れろよ」
長谷部「貴様だって博多や小夜に敵わないくせによく言う」
博多「いいこと思い付いた!この舞台見終わるまで博多弁喋るっちゅうんはどう?」
姫国「良いね」
小夜「早速見よう」


一部終了・・・

姫国「何これ。ジョ伝って地獄なん?」
長谷部「やっぱり何回見ても堪えるな」
小夜「長谷部、怖かった」
日本号「あれはちょっとなぁ」
姫国「もう兄さんを信じられんかもしれん」
長谷部「何言いようと!?」
姫国「冗談やって」
小夜「山伏国広。かっこよかった」
日本号「兄弟っていうのはいいなぁ」
博多「おいしゃんは兄弟おらんもんね」
姫国「ていうか、あの方は時間遡行軍に与するような方じゃないとって!それで、父を救いたいと思っとる長政様最高!これだから嫌いになれんったい。ね、兄さん」
長谷部「・・・まぁ、そうやね」
小夜「素直じゃないっちゃけん」
博多「はよ二部見よう」
姫国「確かに。続き気になるけんね」


二部終了・・・

姫国「日本号きったな!普通怪我人に酒吹き掛けんやろ!」
日本号「俺じゃなか!」
小夜「博多は男らしくてかっこよかった」
博多「俺じゃないけど照れるね」
姫国「ていうか、あの雪。キラキラして綺麗やったね」
長谷部「ていうか、あれ毎回やっとっちゃろうな。はわくの大変やな」
姫国「ないと思うけど、それを兄さんや山姥切がはわいとったら?」
全員「長谷部不機嫌の山姥切凹み」
姫国「兄さんは「主命とあらば」っとずっと呟きながらやってそうなんよね」
博多「山姥切しゃんは「俺が写しだからか」って言いながらやってそうやね」
小夜「二人とも、想像力豊かやね」
博多、姫国「「ありがと」」


普段は喋らないけど、博多弁もしっくりくるなって思った。

あいつらとの関係→←織田信長の愛刀、不動行光



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作者名:兼さんの耳飾り | 作者ホームページ:http://yuzunoki  
作成日時:2023年6月2日 20時

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