戦闘 ページ21
加州side
総司「まーたねー」
清光「うん。またね」
主「じゃーな」
総司と夕飯を食べた後、少し寄り道をする
主「アイスアイスー」
清光「俺もほしいー」
主「いいぞ。好きなの買いな」
清光「ハーゲンダッツ」
主「バニラorチョコ?」
清光「残念。ストロベリー」
主「一口寄越せ。出資者俺やぞ」
清光「はいはい」
本丸に帰ると皆にバレるので近くの公園で食べて帰った。
姫国side
主、清光「「ただいまー」」
姫国「おかえりなさいー!あっ、そっち行った!」
今剣「まかせてください!」
姫国「そっち!あの靴箱の隅!」
清光「えー、何々?」
安定「おかえり主、清光。あのカサカサ動く黒いアレだよ」
清光「ヒエッ」
主「皆が新聞紙片手に走り回るくらい大量発生してんの?」
清光「何があったの?」
姫国「実は・・・」
夕飯を食べ終わった後、この間仲良くなった座敷わらしくんとお話をしてたんだけど、鶴丸さんが座敷わらしくんを驚かして、その反動で何かお屋敷を守るバランスが崩れたか何かでカサカサ動く黒いアレが沢山出てきたのだ
清光「鶴丸ーーー!!!」
姫国「鶴丸さんは僕たちが潰したアレを処理中だよ」
主「まぁいいじゃん。沢山退治できて」
清光「スプレーで殺ればいいのに」
姫国「そのスプレーを使い果たしたんだよ」
清光「一体どれだけいるのさ」
姫国「ざっと七百匹くらいって」
清光「最悪」
主「つーかここ、座敷わらしいるんだな」
姫国「そうだよ」
青江「あ、おかえり主。肩にいるよ。カサカサ動く黒いアレが」
主「ウワッ」
姫国「そんな怖がることないって」
手で摘まんで床に落とし、新聞紙で叩く
清光「容赦無さすぎない?」
姫国「だって僕コイツ嫌いだもん」
和泉守「之定肩ぁ!」
歌仙「ん?あぁ」
ぐしゃっと素手で殺る歌仙
和泉守はフリーズしてる
姫国「よしよし和泉守。歌仙はここで手を開かないでよ」
歌仙「わかっているよ」
骨喰「そこ」
乱「ああもうウザイッ!」
小夜「逃がしちゃダメ?」
宗三「庭に逃がしてくださいね」
長谷部「鶴丸、しっかり処理しろ」
鶴丸「鶴さんもう限界。叩き潰されたコレ気持ち悪すぎて吐く」
伽羅「お前が巻き起こした事態だ」
燭台切「厨は絶対に守る!」
五虎退「虎くん、食べちゃダメです〜」
主、清光「「カオス」」
姫国「見てないで殺るの手伝って!」
主「あーっと、書類整理が」
清光「主の書類整理を手伝わないと」
この意気地無し!
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作者名:兼さんの耳飾り | 作者ホームページ:http://yuzunoki
作成日時:2023年6月2日 20時