hysteric:03 ページ6
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Souくんが私の肩を押し、後ろに下がらせる。
後ろに倒れそうになった私をEveが支えてくれた
「第二世代特殊能力
Souくんの瞳が
発動した瞬間、
Souくんは自身の片腕を強く引き、襲いかかってきた犬の腹に容赦なく食らわす
どごぉっ、と鈍い音が鳴り響いたと共に、犬は吹っ飛んでいった
その光景に、私とEveくんは、ヒィ…、声を上げ顔を引き攣らせた
犬を吹っ飛ばした ご本人は犬を殴った自分の腕を見、
その次に私たちを見た
「…なんで2人ともすごい離れてるの」
首を傾げて聞くSouくんに、私とEveくんは苦笑いするしかなかった
Souくんの能力は
自身の身体能力を上昇させる能力
自身が望むなら、跳躍力も腕力も上昇させることが出来るチーターな能力
結構前にSouくんをもの凄い怒らせて、
能力を食らわせられることが多々あった
まぁ、今のところ一回食ったことしかないんだけど←
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「あれれー、おかしいぞぉ…(泣)」
どうも、Aちゃんです。
14歳です…。
さっきまでSouくんとEveくんと食料探ししていたんですが…、
「2人ともどこ行ったんだろ…笑」
どうもその2人とはぐれてしまったようです、あははは…
「ま、まぁ…、地区外ではないから大丈夫だろうけど…。」
辺りを見渡してそう呟いたあと、
一息つき、一人で仁王立ちをする
「よしっ、探索しよっ!!」
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ルア(プロフ) - あっ誤字ってました、世界じゃなくて世界観でした (2020年2月17日 21時) (レス) id: 08270f95d9 (このIDを非表示/違反報告)
ルア(プロフ) - 世界物凄く好みです!こういう系のお話少ないので..更新作者さんのペースで頑張って下さい!楽しみに待ってます!そして、今後の展開が楽しみです! (2020年2月17日 21時) (レス) id: 08270f95d9 (このIDを非表示/違反報告)
アヤノ(プロフ) - 更新とても嬉しいです!!こういう系統のお話が大好きなので見つけた時にきたっっ!!と確信しました← これからも無理せず更新頑張ってください (2020年2月16日 23時) (レス) id: 524cfd12c6 (このIDを非表示/違反報告)
omizu@中性(プロフ) - コメント失礼します。グヘヘ、世界観好みです、ウフフ←頑張ってください! (2020年2月16日 22時) (レス) id: 0065c6f29f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茜李 | 作成日時:2020年2月15日 14時