弐拾玖 ページ33
宇髄「A、上弦に色仕掛けでもしたのか？
その格好で……」
そう思われても無理は無い、が
『私は天元と違って無闇やたらに異性を引っ掛けません！』
…言ってやったぜ
「派手にこの減らねぇ口を塞いでやる！！」
『やめろっ！！』
こんなに馬鹿騒ぎしたの、久しぶりだなぁ
黒死牟「………」
あっ、忘れてた
『黒死牟も、飢えから助けてくれてありがと
できれば明日も童磨じゃなくて黒死牟がいいな』
黒死牟「……童磨と……変わろう……」
よし、これで童磨の血を飲むの回避
時透「え、A、この鬼の血飲んだんだ」
宇髄「ド派手に不味そうだな！！」
『私もそう思ってたんだけどぉ』
胡蝶「……美味しかったんですね」
仕方ないですよね、だって…
もう人間じゃないしっ！！！？？
自分で言って悲しいな、これ
猗窩座「…まだ、本題には入らないのか」
『そうだった』
というか猗窩座から話しかけられたの初めて…
堕姫「じゃあここからは私が仕切るわ
今回話し合うことは、不細工な夢子の復讐計画」
不細工って
胡蝶「ひとつお聞きしたいのですが何故鬼が夢子さんの情報を？」
時透「それは、Aの血気術でだよ
A、もう一度この3人に見せられたりしない？」
急に話が進む、進む
『やってみる
血鬼術・星食』
三人は少しの間動かなかったが
胡蝶「Aさん、説明を�狆楮扠瓩豊犲�分の口で�瓩靴討發蕕辰討癲�」
甘露寺「Aちゃん、私も本当のことを聞きたいわ！」
宇髄「A、俺流石にここまでやられてたとはきいてねぇけど？」
蜜璃が可愛い
……2人、目が笑ってないよ
『別に隠してたわけじゃないんだ
ただみんなも忙しいし、私の話よりも任務に集中してもらった方がいいのかな、って思っただけなの
普通、迷惑でしょ？』
時透「そんなことないから、Aの話を聞かない方が僕は嫌だよ？」
甘露寺「そうよっ！ 私はAちゃんと話すこと、迷惑だなんて思ってないわっ！ 寧ろご褒美よ！！！」
胡蝶「そうですよ？私たちはAさんと過ごせるだけで幸せなんですから」
『わかった、じゃあ今から話すけど』
……正直やだなぁ
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HAL(プロフ) - つぶつ部さん» 読んでくれたんですか！？嬉しいです😭✨そう言って貰えると嬉しいです！更新頑張りますｯ！つぶつ部さんの作品も追いかけますねっ！ (2月4日 9時) (
レス) id: 27d3207755 (このIDを非表示/違反報告)
つぶつ部 - わわ、宣伝ありがとうございます…‼︎HALさんの作品好きなので続編も追いかけ続けていこうと思います‼︎更新頑張ってください‼︎‼︎ (2月4日 9時) (レス) @page50 id: d8f8b43967 (このIDを非表示/違反報告)
HAL(プロフ) - melodyさん» こちらこそはじめまして！！！楽しんでいただけているようで良かったです！！更新頑張りまっす！！嬉しかったのであと2・3話出すことにします！！今しばらくお待ちください！！！ (1月28日 21時) (レス) id: 27d3207755 (このIDを非表示/違反報告)
melody(プロフ) - はじめまして。面白いです！お忙しいと思いますが更新楽しみにしてますのでよろしくお願います！ (1月28日 21時) (レス) @page20 id: 648912d438 (このIDを非表示/違反報告)
HAL(プロフ) - ゆきさん» 読んでくれてありがとうございます( > <。)コメントめちゃ嬉しいです！！これからも更新頑張ります！！ (1月28日 18時) (レス) id: 27d3207755 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HAL | 作成日時：2024年1月24日 21時
