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『なるほど....。
じゃあ厚は、隊長として遠征に行きたいんだね?』
厚「おう!オレも、みんなを引っ張って行けるような強い
うぅ、かわいい........。
なんか俺どんどん変態っぽくなってない?
そっちの気は無いから....。うん....。
『....いいよ、わかった。
じゃあ明日、第二部隊の隊長として、遠征お願いできるかな。』
厚「ぃよっしゃ!!ありがとな大将!!
オレ頑張るぜ!」
『うん、頑張って。
隊員の希望とかある?ないなら俺が決めるけど。』
厚「う〜ん........。
大将が決めていいぜ!オレは誰と行っても、しっかり隊長として引っ張るからよ!」
ほんと頼もしいと言うかなんというか........。
こんな男前な短刀が二振りもいてたまるかっての....。
『わかった。
じゃあ今日中に編成決めるから、決まったら呼びかけてくれるかな。』
厚「おう!」
満開の笑顔で返事をすると、秋田たちと遊んでくる!と言って、走って部屋を出ていった。
さて、隊員は誰にしようかな。
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魄鴉(プロフ) - 宮白さん» 今更の返信大変申し訳ありません....(土下座)僕が主人公の立場になった時、どんな言葉をかけてあげたら彼らの心が動いてくれるのかを考えて、話を書いてきました。それが読者である宮白さんの心に響かせることが出来て、嬉しいです。待ってくれてありがとうございます。 (2018年5月15日 23時) (レス) id: d3265c7f63 (このIDを非表示/違反報告)
宮白(プロフ) - とっても心に響く話です私...どうか、続きを書いてください!待っています! (2018年3月3日 9時) (レス) id: 0b9d1955c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魄鴉 | 作成日時:2017年11月5日 21時