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『....ということなんだけど、どうしたらいいかな。』
大「うーん....それは....。」
堀「大変なんだね。」
『うん....俺が言ったことだから仕方が無いんだけど、わかってるけど、あんな顔してあんな事言われたらさぁ....。』
加「主の気持ちもわかるけど、やっぱり一番の原因は一期一振でしょ。」
和「そうだな。ただの"ぶらこん"なんだろ?んなもん説得でも何でもして治せばいいじゃねぇか。」
それができそうにないから困ってるんです兼さん。
この子達に相談するのは間違ってたかな....。
でも頼れるのってこの子達と鶴m........石切丸さんと燭台切。
三日月さんは正直言って怖い。
....あ、山姥切はどうだろう。
小さい子にもなつかれてたはず。俺にも敵意はないみたいだし。
『みんな、山姥切ってどんな感じの子?』
堀「兄弟!?兄弟のこと知りたいの?」
『ぇ、うん。山姥切に相談しようかなって....。』
堀「兄弟はねぇ、自分に自信が無いのかいっつも布かぶってるんだけど、髪は綺麗だし目も綺麗だし顔も綺麗だし声も綺麗だし何より戦ってる時のあの表情が物凄くかっこよくってね!真剣必殺になると布をとるんだよ!俺は山姥切国広。足利城主長尾顕長の依頼で打たれた刀だ。なんて自己紹介をする声ですらもうかっこよくってね!あとそれから((『もういいもう分かった!わかったから落ち着こうか堀川!』え?もういいの?」
『うん!大体のことはわかったから。ありがとう。俺山姥切の所行ってくるよ。』
和「逃げたな。」
大「逃げた。」
加「逃げたね。」
『なにあの子怖い....。』
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魄鴉(プロフ) - 宮白さん» 今更の返信大変申し訳ありません....(土下座)僕が主人公の立場になった時、どんな言葉をかけてあげたら彼らの心が動いてくれるのかを考えて、話を書いてきました。それが読者である宮白さんの心に響かせることが出来て、嬉しいです。待ってくれてありがとうございます。 (2018年5月15日 23時) (レス) id: d3265c7f63 (このIDを非表示/違反報告)
宮白(プロフ) - とっても心に響く話です私...どうか、続きを書いてください!待っています! (2018年3月3日 9時) (レス) id: 0b9d1955c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魄鴉 | 作成日時:2017年11月5日 21時