ランキング入り小説を書くための１０コの法則

２　ストーリーのはじまり・設定 ページ2

それでは、早速ですがストーリーの始まり・設定から説明していきますね。

竜頭蛇尾、という言葉がありますように、頭には力を入れて制作していきます。

小説を購読する時に、冒頭が面白そうなら買うのを決める――。

という感じで(｀・ω・´)


これ、実はひねりを加えるだけで読者さんが喰いついて来るかもしれないんですね。

私が知っている中でコツが２つありまして、共通していることは

「読者をどれだけ喰いつかせるか」。

それでは詳しく説明していきます。


○コツ１

大きな動作や行動を入れる。(座っていたり、固まったままはＮＧ。)

どういうことかって言うと、

ママ友がカフェで世間話かましてるより、

殺人犯が別の殺人犯に追いかけられてるスタートの方が

ぶっちゃけ読み進めたくなりますよね。

動きの対象は、雨でも車でもok。入りはとにかく大きくした方が印象的！



○コツ２

「とんでもないΣ(ﾟДﾟ)」状況を作り出す。

「起きたらお菓子の国だった！」とかではなく(笑)

いつも通り平和だ→主人公の身に突如、予測不明の何かが起きた！ とか。

とんでもない状況は、「学校に行ったら運動場に机や椅子が全部出されてて……」

という、ちょっと謎めいた状況。普段＋αが基本かな？

でも、この時点で「なぜなのか」、理由を考えてはいけません。

作者が答えを知っていたら、

読者にもそれが伝わる可能性があるので、……ドキドキしませんよね。

ストーリーを展開させていくうちに、

うっすらと答えを見出していくというのがベスト(/・ω・)/


冒頭読んだだけなのに、

最後まで読まずにはいられない、それを考えていきましょう！

そうすれば評価も来るはずです！ 信じて待ちましょう(´ω｀*)

３　登場人物→←１　タイトル

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーアルファベット

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