烏野に転校してきた超ドジッ子は凄腕マネージャーでした【ハイキュー】

転校12 ページ13

貴方said

あのあとなんか知らないキャーキャー言われてる変な男子が登場して一回追い込まれかけたけどなんとかセットとって勝った

『勝ててよかったですね』

私は今、清水先輩とスポドリのケース洗ったりしてる

？「ねぇねぇそこの烏野マネちゃん達」

突然話しかけられた、もちろん声で誰かわかるので振り向かない

？「ひどっ！ねぇ聞いてる？おーい」

彼がなんかいってるあいだに清水先輩はケースを洗い終わって行ってしまった、私もあと一つで終わる

？「おーい聞こえてるんなら返事してよー」

私の隣に来る

『あの、ナンパですか？なら容赦なく潰しますけど』

？「うわぁー待って待ってナンパじゃないから！俺青葉城西の及川徹」

『知ってますよそのくらい、さっきサーブ打ってたじゃないですか、しかもすごくとりやすそうなサーブを』

私は及川さんを挑発してみる、まぁ生川よりはとりやすそうだけど←

及川「え、ちょっと待って、それ本気でいってる？」

『はい、そうですね(もちろん嘘ですよ………多分←)』

なんか突然及川さんがいじけ出した

『あの、そこ邪魔なので退いてください』

私がそういうも退いてくれない及川さん

『あの、言っときますけど私、彼氏いるんでナンパ類は諦めてください』

それを聞くと及川さんはトボトボ歩いてどっかに歩いていってしまった

『最初からナンパする気だったんじゃんよ………』

私は洗い終わった容器を持ってみんなのところに帰っていった

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