女尊男卑でも音楽は絶えず

嵐の静まり ページ9

A:ずっとここにいてもアレだし、独歩兄ちゃんにも頼るアテがあるなら、私達は帰ろっか

麗奈 :だね、

舞美 :はい、

有咲 :すみません、私達ちょっとこいつのせいで用事出来ちゃって...

有咲さんは猫のような頭をした少女を指さす

香澄 :ねーねー！この子、すっごくキラキラドキドキしてるの！

沙綾 :その話は後でってことで、ほら蔵行こ？その子も一緒で良いから！

りんく 香澄:はーい！

りんく:あ、あと、私は愛本りんく！アフリカのジャングルから来たの！

有咲 :余計厄介な事になるわ！

有咲 :りみとおたえも待ってるだろ？行くぞ

沙綾 :すみませんでした〜

A:なんか...

麗奈 :嵐みたいな子だね

舞美 :ですね、

独歩 :A達も、帰って良いよ、今先生に連絡したから、

A:うん、わかった

舞美 :DOPPOさんに会えて幸せでしたぁ〜♡

麗奈 :そうじゃないでしょ、

完全に目がハートだよ、この子

A:じゃ、行こっか

麗奈 :うん！

舞美 :にしても、気になります。トウトハーバーズのこと。

A:どうして？

舞美 :基本、相手が断ればバトルをすることは出来ません。禁止されているんです。

麗奈 :ルール違反ってこと？

舞美 :はい。もうすぐイケブクロでバトルがあるので、余計気になります...


兄ちゃん達に何かあったら、嫌だな、

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いつの間にかヒット60超えてました...
そこまで行くとは思ってなかった...
本当にありがとうございます！

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