プロローグ side、you ページ4
A:今日から2年生か...
私、観音坂Aは、陽葉学園入学して、2年を迎えようとしていた。
この学校は、音楽活動に力を入れており、ライブブースやDJ、バンドの練習スタジオまである。
そんな中、私はソロでDJ活動をしていた。
麗奈 :Aちゃん!今日から2年生だよぉ〜!
友達の白金麗奈が、クラスが違うというのに、始業式が終わった途端に駆け寄ってきた。
麗奈 :Aちゃん、1年生の中から歌が上手い子探す約束、忘れてないよね?
A:もちろん。
私たち二人は、DJユニットを組もうとしている。だが、私はDJ、麗奈はキーボード。
弾きながら歌ってフロアを盛り上げるのは至難の業だ。そこで、1年生の中からボーカルを探すことにしている。
麗奈 :放課後、絶対に探すよ!
A:はいはい、わかってるよ
麗奈 :あ、あと私、楽器屋さん行きたい!
A:了解、じゃあ、放課後はボーカル探しと楽器屋さんね!
どうか、良いボーカルが見つかりますように!
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らみ - ちょっと……私が好きなやつ合わせないでくださいよぉ……悶絶しちゃうじゃないですかぁ(知らない) (2021年5月8日 16時) (レス) id: 46b37efe83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:冥界姫伽 | 作成日時:2020年11月14日 14時