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6話 手を、、、 ページ8

「入るよ」

貴女「小夜」

「ごはん、食べる?」

咲耶は、小夜が持って来たごはんの匂いを嗅ぐと一口食べた。

犬食いだが、、、。

「せめて、スプーンで食べよう」

貴女「?」

小夜は、スプーンを手に取り食べさせた。

多分、スプーンをまともに握れないと思ったのだろう。

貴女「小夜、、、」

咲耶は、小夜に頭を擦り付けた。

「どうしたの?」

咲耶は、言葉を話せない。

小夜は、なんとなく読み取った。

『ありがとう』と言っているのだと。

「どう致しまして」

小夜は、咲耶の頭を撫でた。

7話 読み聞かせ→←5話 昔話



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あんず - 狼、かわいい\(〜∀〜)/ (2018年2月27日 17時) (レス) id: 1ec0694cdc (このIDを非表示/違反報告)
黒狗(プロフ) - 月下*妖狐さん» 和みますねー (2017年7月5日 11時) (レス) id: 10e52e1588 (このIDを非表示/違反報告)
月下*妖狐(プロフ) - 和むー(*´ω`*) (2017年7月5日 9時) (レス) id: b3656ffd00 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒狗 | 作成日時:2017年6月26日 22時

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