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『折角来てくれたところ悪いんだけど、我らがアリスはご不在だよ。……それとも、イカれた私に何か用かな？』
【名前】
重影詩声
《オモカゲ シイナ》
【趣味】
読書、人間観察
【特技】
コーヒーを淹れること
【苦手なもの・こと】
束縛、詩歌が嫌がること
【詳細】
詩歌の裏人格。
中学校に入学してから始まった苛烈な虐めに精神崩壊を起こしそうになった詩歌の想像力が生み出したもう一人の人格。悪く言えば妄想。辛くなった時、詩声に表に出てもらっていた。詩歌の憧れである『不思議の国のアリス』の登場人物達をベースに作られている故に言葉の端々にそれらしい発言が見受けられる。
高校進学して虐めはなくなったものの受けた傷は癒えず、定期的に詩声に代わってもらっている。彼女達曰く、それで安心感を得られるんだとか。
詩歌の代わりに生活する時は寸分違わず完璧に演じるが、詩声自体の態度は素っ気なく、また詩歌に害なす者は絶対許さないほどの過保護っぷり。今でも虐めの主犯を恨んでいる。
【容姿】
当たり前だが詩歌と同じ。見分けをつけるために変わっているときは眼鏡を着用。
【その他】
【Wonder Draw】の店員には全員二重人格について話してある。
嫌いな食べ物はアスパラガス。
・イメージソング (追加の可能性あり)
ハ/ッ/ピ/ー/ヒ/ロ/イ/ン/ス/ナ/イ/パ/ー ー じょるじん【暗黒童話P】様
【自己紹介】
『自己紹介？ 私にそんなことさせてどうするのさ……
重影詩声。詩歌の……最後の防壁であり、逃げ道だよ。それだけ。
これでいい？ 一応私もここの店員やってるんで、油売ってられれないの。まだ話を聞きたいなら何か注文して頂戴な』
【サンプルボイス】
『詩歌？ あぁ、アイツは今ちょっと大変な時期でな。要件を教えてくれれば私が伝えるよ』
『お前さん、また来てくれたのか。いつものコーヒーだろ、ちょっと待ってろ……あぁそうだ、どうせなら一緒にお茶会でもするかい？』
『ふざけるな、お前にアイツの何がわかる！？ そうだ……これ以上言うなら、お前の首を刎ねてやる！！』
【作者】
H
企画元：はるか彼方へ続くセカイへ【プロセカ】【募集企画】
使用したメーカー様：달조각 공장
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H(プロフ) - こころさん» 了解です。わざわざありがとうございます。 (2022年3月20日 14時) (
レス) id: c454551197 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - 確認致しました。特に不備等見当たらないので掲載させていただきます。音羽坂交流室などを活用し、交流や派生作品作成等をお楽しみください。今後もよろしくお願いします。 (2022年3月20日 11時) (レス) id: fd467e3021 (このIDを非表示/違反報告)
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